【ChatGPT】プロンプトのスクショ画像をGoogleDocsの画像認識AIでテキスト化し、自分のChatGPTに貼り付けて使う小技
はじめに
Twitter(X)やウェブサイトには試してみたいChatGPTのプロンプトがたくさん出ています。
そんな時はほぼほとんどの場合、スクリーンショットが貼り付けられていて、同時に出力結果も貼り付けられています。
自分で試したい場合は、スクリーンショットを見ながら自分のChatGPTにプロンプトを打ち込んでいきます。
短いプロンプトならまだ良いですが、長いプロンプトであった場合どうしても面倒ですよね。
そこでここでもAIの力を借りて、画像をテキスト化する方法をやってみます。
AIを使うということは、どこまで省人化ができるかというアイデア競争ですね。
試してみたいプロンプトをみつける
日本のChatGPTのオピニオンリーダー、深津さんのプロンプトを試したい!でも画像の文字を入力するのは面倒。
スクリーンショットを撮る
そんな時はまずはスクリーンショットを撮りましょう。
その時を逃すと後から戻ってくる事はまずないです。
一期一会。
撮ったスクリーンショットはディスクトップに置きましょう。
撮ったスクリーンショットを自分のGoogleドライブにアップする
利用するには、Googleのアカウントが必要です(無料)。
アップしたファイルを選択し、右クリックでGoogleドキュメントで開く
スクショの中の文字情報を読み取った結果が自動的にGoogleドキュメントになって生成される
Googleの文字認識AIは脅威の認識率です。しかも無料で使えます。
テキストデータをコピペして、自分のChatGPTのプロンプト欄に貼り付けて入力する
これで自分でプロンプトを写経しなくても再現することができました。
もちろん画像生成AIのプロンプトにも使えます。
これでどんなに長いプロンプトを試すのも苦にならなくなりました。
スマホだともっと文字認識が簡単にできるんですが…
【お知らせ】GPTsエージェントを試せます
マンガスタイルの画像生成GPTを5種類リリースしました。
こんな感じの画像を生成できるGPTエージェントです。
そのほか、水槽の魚を数えたり、店舗ファサードのスコアをつけたりするGPTエージェントもあります。
ChatGPT Plus以上のユーザーは、すぐにお試しいただけます(画像クリックで会社のWebサイトに)↓
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