プレイヤーからマネージャーへ
キングコング西野亮廣さんのVoicyから考えてみました。
Voicyの内容をまとめると
プレイヤーのままだと大きな仕事はできない
年齢を重ねるにつれて体力は落ちてくる
プレイヤー(介護士)からマネージャー(リーダー、主任、管理者、施設長)にシフトチェンジは絶対に必要だなと17年前(25歳の時)から考えてました。
その時(25歳)になぜそのように考えたかといいますと
腰痛があったから
25歳の男性はお婆ちゃんにチヤホヤされるけど、年齢が要介護者に近づくと気を遣われてしまうのではないか。
孫くらいの年齢差があった方がいいのではないか。
僕は、今現在はプレイングマネージャー(介護士兼現場管理者)として仕事しています。
腰痛は時々発症するのでプレイヤーとしては長くはないでしょう。
チームをまとめるためには「人は変えれないから自分が変わった方がいい」「興味をもって話を聞く」「信頼を得るなら自分からギブしてから」etcと学校では教えてくれない【原則】を知る必要があります。
【原則】を知らずにいると「私がリーダーなのに指示してもやってくれないー」と衝突ができてしまい人間関係で悩んで病んでしまいます。
プレイヤーのままでいると三大介護(食事、排泄、入浴)に時間をとられ【原則】を広めることはできません。
介護技術を上げたりや介護ロボットを使いこなせるようになることも大切です。
それより、マネージャーとしてプロフェッショナルの介護士を1人でも多く育てることに時間を使うことで大きな仕事ができるようになりますよね。
1歩進んで2歩下がってるまだまだ未熟なマネージャーですが、ぼちぼちで頑張っています。
あなたも頑張って。
一緒に頑張りましょう。
ミスチル聞いて頑張っています!
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