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人間宣言2024春

誰もが自分の思い付きの力や想いの強さを軽視、わかっていない素振り。

その一方で、願えば叶うとか日和見的な見識を持ち続けていたりする。

自分が持って生まれた力なのだから、大切に磨いて自由に使えばいいのに。

あたかも忘れてしまったかのように、自分の可能性を出し渋っている。

何もかもうまくいかないから、憤って、焦って、やり場のない思いはやがて競争や争いの火種となる。

そんなの当り前だよ、秘められた力をほとんど使わずに生きてるんだもの。

・・・いや、そもそも自分とは何か。

あるいは、人間とは何かを・・・わかっていない?

それって、つまり・・・人間になろうと。

人間であることを思い出そうとしてるってこと?

でもなんで・・・?

滑稽で愚かで、ほんとバカじゃん。

・・・でもきっとその過程が大事なんだね。

何を体験し、どう感じるのか。

・・・うん? 人間であることを思い出すって重要なのか?

いや、そもそも人間てなんだ?

ちょっと自分でもわからなくなっちゃったよ。

まったく、あなたのせいだからね!

人間って・・・なんだ?

そっか、だから私は今これを書いてるんだね。

いつかきっと、君が人間になってこれを読むから。

・・・その日のために。

それでどう?

今の気持ちは、少しは気が晴れたかな?

少しの脱力感と虚無感が入り混じってそうだね。

きっとここまで来るのは大変だったろうね。

お疲れ様、今日から気の済むまで休んでね。

もっとも、気持ちがソワソワしてそれどころじゃないだろうけど。

どこまででも、それこそ火星にだって行けちゃいそうね。

でも本当に、しっかり休んでね。

そして癒されたら、あとはもう自由に人生を楽しんで。

・・・それじゃ最後にもう一度、本当にお疲れ様。

・・・おめでと、またね。

いつも本当にありがとう。 これからも書くね。