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【浄水場の水と水道水】


おはようございます☀️


今日は皆さんがいつも自宅で使用しているであろう
浄水場の水と水道水というテーマでお話していきます!!


水道水が普通に飲める安全な国・日本🇯🇵


確かに世界的にみると日本の水道水はウイルスや細菌が入っていて飲むとお腹をくだすなんて話はまず聞きませんよね?😂


それもそのはず、
日本の水道水は塩素消毒がしてあるのでその様な事は起こらないという意味での安全性は確保されています👍


しかし、
最近ではペットボトルの水を使用したり
ウォーターサーバーや浄水器を設置して飲料や料理で使い分けている家庭も多くなってきていますよね!!


おそらく、
塩素で消毒されている水道水は良くないんじゃないかと感じている人が多くなったからだと思います☝️


今日はその辺りについて少し深堀りしていきたいと思います(^_^)


突然ですが、
東京都では世界でもトップレベルの美味しさの水としてペットボトルに入れて販売しているのはご存知でしょうか??
(東京以外でも結構あります)


あれが本当なのであれば自宅の水道水をペットボトルに入れて飲めば良いですよね。


でも東京都はそんなことは一言も言い方ません。

なぜか?


あの水と皆さんの自宅の蛇口から出る水は別のものだと考えるのが正しいからです😂

販売されている水は浄水場で浄水したての水をボトリングして販売しています。

浄水場では急速ろ過、緩速ろ過、オゾン処理など最新の技術を結集して作られています。
なので、美味しい👍


しかし、水道水は浄水場から
水道管を通過して自宅まで送り届けてくれています!!


自宅の蛇口をひねりさえすれば、お水が出る。
とても有難い事なんですが、、、


先人の方達が作ってくれた水道管はかなり老朽化してきていますm(_ _)m💦


説明より目で見てもらった方が分かりやすいので添付しますm(_ _)m




見て頂けたらわかる通り、
塩素で錆びてしまい恐ろしい事になっています😰


なので、日本の水道は塩素消毒をして
この水道管を通っても菌やウイルスを死滅させてるというわけです💦


しかし塩素は人間にとっても宜しいものではありません💦


おまけに、水道法という法律が定めている塩素の添加基準にあるのは下限値だけで上限値の基準はありません。


夏場の水道水が塩素臭く感じるのはこのためです!

菌が発生しやすくなるので大量に塩素を添加しています!もはややりたい放題といった状況です😰💦笑


怖いですよね😂😂


これから先、日本の水道管をひっぺがして総取っ替えするなんてまず無理なのでm(_ _)m

各々の家庭で対処していきましょう☝️


ここまでお伝えすると、、、

『じゃぁどーした良いですか?💦』


と質問も良く頂くのでウチでやっている対応手段をお答えしておくと

ウチでは浄水器を使用しています!

選ぶ理由としては、

☑️飲む寸前に不純物除去出来る
☑️コスパが良い
☑️水は生モノ、飲む分だけ出せる
(⚠️ウォーターサーバー等水の放置で雑菌繁殖)

といった所です!!

もちろん、
浄水器のメーカーはいっぱいあるのでカタログ等でしっかりと性能をチェックして選ばれたら良いと思います☝️✨


身体の約60%は水で出来ているので、
健康になりたい方は是非そこも
こだわっていきたいポイントですね🚰✨



では、良い1日をお過ごし下さい🌱









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