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どうして・どうやって日本の大学🇯🇵からイギリスの大学🇬🇧へ?①

こんにちは、Yoshiです。今回は私がなんで日本の大学を辞めて、イギリスの大学に入学したのかを経緯を話したいと思います。(誰得?って感じですが笑)
先日の自己紹介でも話しましたが、私は以前、日本の大学に入学しました。2020年入学だったのですが、皆さんもご存じの通り、その時はすでにコロナが大流行の時で、全ての授業がオンラインでした。授業自体はとても面白いものもありましたが(法学部)、やはり授業の受ける環境がずっと家というのは、とてもつまらなかったのを覚えています。(わざわざ、環境を変えるために、二子玉川のスタバに行って、雰囲気勉強している感を出していました笑)。まあでもそれだけの理由で、死ぬ気で一年頑張った受験勉強の時間、努力、受験費用諸々かけて入学した大学を辞めた訳ではないです。大きくきっかけは二つあって、一つは元々、幼い頃、インターの幼稚園で英語と文化に触れていた点が50%ぐらいです。その時は無意識で英語を習得し、友達とも英語で喧嘩できるくらいには英語を話してたみたいですけど(ちなみにその後、現地で日本人小学校に入学して、日本に帰国して数年たった頃には皆無、ですが謎の自信があり全く勉強を中高で勉強しなかったことでほぼ英語力は皆無でした笑)、英語を話してたかどうこうというよりも、その新鮮な環境でもう一度飛び込んでみたいと思う気持ちがずっと心にあったっていうのが大きいです。二つ目は、オンライン授業を受けている時に、授業中にいくつかのグループに分かれて議論をするというの時間があったんですけど、その時にしょうもないことをして授業の邪魔をしていた大学2年か3年の学生がちらほらいて、正直くそだなと思ったのが本音です。私はその時、同じ大学にそういう奴がいるのが恥ずかしいと思ったのと、そんなやつでも取れるその大学の単位や日本の大学全般の制度に呆れたというのが正直なきっかけです。そんなことで?と思い人もいるかもしれませんが、私にとってはそれは自分の学生生活、将来のプランを真面目に考えるようになった充分すぎるきっかけでした。それからは、本当に自分がやりたいことはなんだろうと思った時に、できるなら昔のようなインターナショナルな環境で学びたい、友達を作りたい、有意義な学生時間を作りたい!って思いました。そこから私は、どうしたらそのような環境に行けるのか、どのような手段があるのだろうとひたすらインターネットで探して、ある日NICという学校を見つけました。私は今でも忘れません、どんなに自分がワクワクしていたのかを。これしかないそう思いました。
少し長くなりそうなので、いくつかに分けて書いていこうと思います。ではでは次回はNICについて書いていこうと思います。


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