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他社との”協業”でイプロスのPV数アップを狙う!

イプロスに掲載する商品が少なく、なかなか集客ができないとお悩みの企業様も多いのではないでしょうか?

実際、私が勤務している会社も、自社の商品が8品目ほどしかなく、イプロスの特設サイトもさみしいものとなっていました。

そんな企業におすすめなのが、他社の商品も掲載することです。
イプロスにも確認しましたが、製品情報に掲載できるのは、何も自社商品に限りません。
他社メーカーから商品の掲載許可をもらえば、他社商品も掲載することができるのです。
当然と言えば当然なのですが商社さんなんかは、他社の商品も掲載していますよね。

イプロスには製品の登録数に上限がないため、他社の製品も無料で掲載することができます。

引き合いがあれば、販売することも可能ですし、他社メーカーに顧客を紹介し、成約したら手数料をいただくというビジネスも可能です。


掲載する商品は、同じ業界向けで自社の販路に乗せることができるものが良いでしょう。
できれば小さなメーカーが製造していて、差別化もできている。
しかし、販路がなく、なかなか売れていないという製品がねらい目です。

イプロスに掲載して思いっきりプロモーションしてあげましょう。
例え売れなくても掲載することにより閲覧数のアップにつながります。
だから掲載料をもらうことはしません。
その代わりに仕切りが安くならないか交渉しましょう。

具体的には、特設サイトにカテゴリーを作り、製品情報に掲載します。
その際にはニュースやSNSなどで必ず告知します。


他社製品のカテゴリー例


一番効果的なのは、メール配信機能を使いメルマガを発行することです。

既存客のデータを取り込んでおき、メルマガで他社商品を掲載すると、結構反響が大きかったりします。

こうした動きをすることにより横のつながりもでき、共同開発などの協業や販促面でのタイアップなどにつながることもあります。


実際、私も共同開発などのお声を多数いただいております。
仕事も楽しくなりますよ♪


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