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恨み節

人生の露頭に迷って二ヶ月。毎日単調で本当に無気力な日々が続いています。就活しようにも、トラウマというか人間関係のイザコザが頭をよぎってしまい、会社勤めする気になんか全くなりません。そんな日々を吹っ切るために一体何があったのかを思い切って記したいと思います。守秘義務の関係もあるため抽象的な表現で書かせていただきます。

ある日突然目標がなくなる

私はあるところで、二ヶ月前まで目標に向かって頑張っていました。壮大な夢であり、辛くとも頑張っていた日々を送っていました。ところがある日突然に目標がなくなりました。それはある意味村八分と言いますか、自分自身で招いたことです。俯瞰して見ると、そこを辞めて良かったと思っていますし、戻りたいとも思っていません。

なんせ誰かに対する愚痴が日常茶飯事的に飛び交っており、意味もなくだらだら残り、誰もが辛そうな表情をしていました。さらには足の引っ張り合いや蹴落とし合いもあって僕は食い物にされました。

私自身だらしない性格というのもありましたが、こんな痛い目にあうあんて思いもしませんでした。疑われない人間になろうとしたところで、もう組織では疑われている人間だったので当然名誉挽回する気は起きませんでした。

ある方に信用を回復しろって言われましたが、当時の私には無理でした。なんせあんたに情報操作されたせいで、みんなが私に対して色眼鏡をかけていましたから。ことの発端はそれに近いものです。

何がヤバイって辞めていく人間が毎年二人以上はいるにもかかわらず、トップが自分自身に原因があることに全く気づいていないこと。辞めた人が悪いといまだに思っている。

また、人に平気で責任をなすりつける。決めつける。確かに羽振りはすごい良かった点もあるけど、今思えば人格破綻者で風上にも置けない人でした。

さらに、その周りもヤバかった。シンプルに言うと隠蔽体質。自分の保身のために平気で嘘をついて人に罪を擦り付ける人がいることを思い知らされました。

入るのもやめるのも自分が悪い

私は今でも恨みを持っていますし、ガツン言ってやりたい気持ちはあります。ですが、そんな組織に入ったのは私の責任ですし、やめるのも私の責任です。選んだ私が悪いんです。

どんなに嘘つかれようと、どんなに陰険な人格破綻者の下についたとしても、それは下調べしなかった自分自身が悪い。根掘り葉掘り聞いておけば入ることもしなかった。

それにだらしない性格で自分は疑われた。3年間で5回も遅刻をした。体調が悪くて合計14日間も休んだ。それは徹夜続きで成果が出るまでやれって言われたからだ。当然、精神も病み、鬱になりかけました。

でも遅刻するやつが悪いんです。同じような境遇で体調悪くても精神的に病んでいても勤務していた人もいます。そんな人を差し置いて平気で遅刻する。休む私が悪いんです。成果を出せない私が悪いんです。だから、辞めるときもトップに責められて当然なんです。

でも、辞めてよかった

私は汚名を晴らすことなく組織から逃げました。それから二ヶ月立って思うことは、「辛いとこなら辞めて良い。

今までは辞めていくやつを見て根性なしと思っていました。でも考え方が変わりました。組織なんていくらでもあるし、大体愚痴が飛び交う組織にいて自分が高められるかと言われたら無理です。

そこから抜け出そうとした勇気があるだけでもめっけもんです。抜け出せる勇気があるなら何でもできる気がします。

そんな私が毎日やっているのはnoteの更新。目標は100記事達成。新しい目標は今やっていることをビジネスにすることです。新しい目標ができました。

他にも色んなことに挑戦し、毎日が充実した日々を送っております。そんな私ですがこれからもよろしくお願い申しあげます。


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