2か月ほど休業してみて感じていること
恩送りコーチングの山田です。
僕は年末で勤めていた障害者就労支援の会社を退職し、1月から2度目のコーチング起業に挑戦しています。
軽くこれまでを振り返ると、1月2月は自分の口で自分の対話サービスを説明できるようにするため、ひたすら記事を書いて頭の中を文字化することにエネルギーを注いでいました。
3月に入ってから、2年前までに僕と繋がりがあったFacebookの友人知人へ声掛けを始め、そのうち1名は僕との対話に価値を感じてくれてお金を払ってくれるようになりました。
4月に入ってからは、僕と同じように対話ビジネスへ取り組む友人を集め、勉強会を開催するようになりました。
今考えるとなかなかに勢いがあり、
「お互いのクライアント経験から提供者としての在り方を考える会」
「お金に関する価値観について対話する会」
「自身の対話サービスの価値について対話する会」
などなど、1か月の間に合計6回ほど勉強会を開催しました。
4月中旬からは、マーケティングをそれまで以上に具体的なものにしていこうとキーワードとして「内向型」を今一度意識するようになり、N1インタビューと称してペルソナに合致する友人へインタビューすることにも取り組んでいたように思います。
4/30の勉強会後に、お金を受け取ることや求めることに関してすごく負荷を感じる機会があり、その後自分自身の性格について注意が潜っていったこともあり、勉強会も個人への営業活動も5月に入ってから止めてしまっておりました。(いや、一度だけ5月にお金に関する対話会を開催しましたね)
5月以降、すぐに成果を求めようとしている自分に気付いて長期視点を持つことを意識したり、自分の心理的な成熟の意味でも実家のある広島へ戻って両親や祖母と分かり合えるための時間を過ごすことを決めたり、自分と近しい領域で活躍されている方々へ直接お話を聞かせてもらったり。
色々と自分自身に必要だと感じることに取り組んできました。
そして4月からのお金の学びも踏まえ、このところ「恩送り」設計のコーチングサービスやコーチ向けオンラインサロンを創ろうという気持ちも固まり、これから改めて行動し直していきたいという気持ちです。
■これからどうするか
すごく基本的な部分かもしれませんが、改めて発信・行動へと継続的に取り組んでいきたいと思っています。
この2か月、たくさんのインプットをしてきました。
今後も日々学び続けながらも、今一度自分自身が考えていること、自分が願っていることを、人へ伝えていきたい気持ちです。
僕自身、特に昨日今日と「寂しい」という感情を自分の中に感じています。
それは、自分がポツンとシェアハウスの中で物理的にいること以上に、いま「流れの中にいない感覚があるから」な気もしています。
人が創った流れの中に身を置くことも大事でしょうし、自分自身が心から願う現実や「あるはず」と願っている世界を念頭に自ら動き始めて自ら流れを創っていくことも大切なように感じています。
■「傷つかないことより大切なもの」を大切にできているか?
ふと最後にこんな問いが湧いたので、書いてみます。
傷つくことを恐れるのは、人間の性。
生命維持のためにも、活力維持のためにも、できるだけ心理的・精神的なダメージは受けたくないものなはず。
ただ、多分自分が思っているよりも、自分はいつの間にかたくましくなれている気もしています。
自分の心が傷ついたエピソード自体、思い返してみるとあまり思い出せないことにも気づく。
そもそも、不快感情を悪いもの・避けるべきものと捉えず、それも自分の命を味わうための一つの機能として捉えたいところ。
自分が培ってきた、色んな人から受け取ってきた力も信じながら、新たに行動を始めていきたい。
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