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自分のやりたいことと、ソーシャルグッドな社会実装をつなぐには?

第一回の記事で、自分の衝動の源泉にあるものを深堀りしていった。

その中で、自分の興味関心が3つの大枠として見つかったので、今日はそれをさらに企画という形で、社会と自分の衝動を、どう接合していくかを考えていきたい。

1.「教育」
2.「コミュニティーづくり」
3.「政治・自治(集団による意思決定の方法)の刷新」

①「教育の課題」×「社会実装」=ソーシャルグッドな企画

まず、自分が教育に対してどのような課題感を抱いているのだろうか。

それは、まず現状の学校教育という制度が、変化の大きい時代に対してフィットしていないことに対するフラストレーションがある。私自身、高校も大学も中退している人間なので、良い教育者や指導者に学生時代に出会えなかったという悔しさも根っこにある。今振り返ると、ひとえに大人や他人に甘えれない自分の性格の問題も大きかったのだが。

現在、私は九州の地方都市に住んでいるが、地方の子どもたちに都市部の子どもたちに負けない、良い教育機会を持ってほしいと思っている。

特に若者の教育で大切だと個人的に思うのが、「失敗の回数」、「試行錯誤の回数」、「知っている人生のロールモデルの多様性」、「好奇心」だ。この辺りのパラメーターを爆増させたいと思っている。

企画案
「挑戦した結果としての失敗をとにかく共有、アーカイブするSNS」
とにかく、失敗を恐れるのは日本人の特徴かもしれない。しかし、失敗というのは圧倒的な学びの教科書であり、本来は楽しい経験でもある。そうした物を楽しく共有することで、もっと気楽に失敗できる風潮を作れないだろうか。

②「コミュニティーの課題」×「社会実装」=ソーシャルグッドな企画

コミュニティーの課題とはなんだろうか。まず、コミュニティーの価値は、人々の精神的な安心の受け皿となれること、そして、多様な価値観がまじりあい、新結合をおこすことで、新しいイノベーションが生まれることだ。

求められるのは、そうしたものが生まれやすくなる環境を作るための企画実装。そうしたコミュニティー形成を阻害しているものを取り除くような企画実装である。

企画案
「FBやSNSのワードを抜き取ってAIで処理して、価値観の近い、近所に住む人たちをつなげて、部活を勝手に作るSNS」
少なくとも地方においては、人口のプールが少ないので、同好の士を見つけるのすら難しい。まずは、仲間と出会うことを加速させるツールは必要だろう。


③「政治と自治(集団による意思決定の方法)の課題」×「社会実装」=ソーシャルグッドな企画

これは、つまるところ私の政治嫌い、政治家不信から来ている。同時に政治が、どうしょうもなく大事なことが新型コロナによってわかってしまった。

そのため、民主主義2.0のプロトタイプを現在の世界に生きるすべての人が作り続ける必要があると感じている。

企画案
「いろいろな集計方式を自在に切り替えれる遊べる投票アプリ」

シュワルツ方式、ボルダ方式、コープランド方式。様々な重み付けを施した投票方式がある。例えば、平均寿命から現在の年齢を引き、残った年数で、一票の重み付けを変える投票方式など、実験的な様々な投票方式をアプリで自在に試すことができる。PTA会長、学級委員長選挙、アイドルの選挙など身近な意思決定の場を通じ、新しい集団における意思決定の最適解を遊びながら学べるようなアプリである。

今回は、まず3つの課題を荒く掘り下げて企画化してみた。引き続きこの課題を深堀りし、社会実装へとつながる道筋を考えていきたい。


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