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#05 接客 トレーニング         コミニケーションセンス

接客業であり、技術のプロの美容師

野球選手にポジション、水泳選手に種目があるように

プロの中でも得意種目は違うと思う。

しかし

コミニケーションのセンスは、ある一定のレベルを超えていないと、

スタートラインには立てない

永くお付き合いできるようになるには、選ばれ続けるためには

技術のアップデートは当たり前で、

コミニケーションのセンスを磨いて行くことが大事だ

コロナ禍で対、お客様もそうだし、対スタッフ も

コミケーション今までより大事になってますね

ではコミニケーションのセンスを磨くのはどうしたらいいんだろ

今回のコミニケーションは、自分達のようなフロービジネスの
リアルコミニケーションについて。

高校時代の美容室のバイトで、学んだコミニケーション続き

毎日楽しくて、バイトに通った

人と話すのは苦じゃないタイプだと思う

話すのが嫌いな人を見分けるのも何となくわかった

美容室の隣は、遅くまで営業している創作フレンチの

お洒落なバーだった。

遊びの達人的なお兄さんたちが、キビキビ!

お話をしに、もちろん食事をしながら、どちらかというと、共有の時間を楽しんでいる、大人の皆さんが集まっていた、

ちょっと、高2の自分には超背伸びな感じなのだが、そこの兄さんたちには、

スキーに連れて行っていただいた。

高校生にしては、周りは、大人だらけだった

自然に、挨拶や、お礼、口コミ、紹介などが嬉しいことなど、

大人との付き合い方を少しづつ遊びながら教えていただいた。

お客様との距離感なども大事な要素


このようなコミケーションって法則や、人のタイプ、話すスピード、声のトーン

など練習したら、上達するのだろうか?

ある程度の基礎はあるが、もっとその根っこの部分

今、目の前のお客様が感じていることを、察しよう!

会話なのか、施術の説明なのか、放置なのか

見極めて行く事が大切!

それをチームのテーマになっているサロンは、心地がいい時間が流れている

雑誌の位置 ドリンクの下げるタイミング、またはお客様の視線の先など、

マンツーマンなら、気づけばいいが、チームの場合、逃すとそれは、

『あら気付いてないのかしら?』ってなってしまう

会話だけが、コミニケーションではないのだ

そして気付いた件をすぐ、スタッフ同士話せる間柄、

この、両方のベクトルのコミニケーションが、より大切になってます

お客様とのコミニケーションのズレが大きければ、人気は出ない、

スタッフとのコミニケーションのズレはチームの進化の妨げになる

ここでも必要なのは、『客観視』です

コミニケーションとれてるとれていないは、自分では、わからないのだ

わかっていると思ったら、それは過信だ、そして危険だ

オープン社内報

*お客様の名前を覚える事
*お客様に名前を覚えて頂くこと
*お客様の視線を追う
*スタッフとデザインの話をする
*チームスタッフの人柄を知る

そう簡単に言えば 3つ
興味を持つこと   瞬間分析・瞬間行動    客観視



  すぐ信じないで、やってみて確認する事が大事です。


   続く









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