女性にとって、共感してくれる、ということ
男性のみなさんは、彼女や奥さんの機嫌が悪い時、どうして機嫌が悪いのか、言うことがチグハグなのか、イライラしているのか、わからなくて、何を言ってもダメだこりゃ、
っていうことありませんか?
女性は、月経の関係で、精神状態が不安定になったり、ちょっとしたことを気にしてしまったり、繊細な人が多いように感じます。
また、月経が関係なくても、感情の浮き沈みがある人もいます。
そんな時、男性はどうしますか?
「何を悩んでいるのか」聞いて、その答えとして、こうしたらいいんじゃないのか、とか、答えを出して、提案してあげる人もいると思います。
でも、それが逆効果のときもあります。
彼女や奥さんの機嫌が治らない、、、、、
なぜでしょうか。
女性が女性と話している時、大体、とりとめのないことや、日々のやり取り、好きな芸能人の話、子供の話。
お互いに共感し合いながら、しゃべっていることが多いです。
「そうだよね。わかる」
「あれ、きついよね」
「そうそう」
共感してくれると、すごく安心します。
「これは、こうだから、こうしたらいいよ」
という、答えが重要な場合もありますが、それではうまくいかない時、共感してあげてみてください。
時には、共感できない時も、「そうか」「なるほど」「たいへんだね」「いつもありがとう」と、言ってあげること。
それが、答えよりも重要になる時もあると思います。
男性のみなさん、または、女性も、
「共感」
して、話をしてみてください。
私もそうします。
時にはぶつかってしまうこともあるけれど、感謝を忘れずに、、、、という自分への戒めも込めて、これを残しておきます。
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