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角島に行ってきた話

妹!(挨拶)

こんにちは、吉乃です。夏休みで山口に帰省したときに、下関市にある観光地の角島に行ってきたのでそのことについて軽く話していこうと思います。

ちなみにどうして角島に行ったのかというと、純粋に行ってみたかったのと、山口を舞台にした物語を書いてみたいなと思っていたからです。そのため、観光名所だけでなく居住地も見て回りました。

角島大橋

島内を見たことがなくても、この光景を見たことがある人は多いでしょう。本土と角島をつなぐ、全長約1.7キロメートルの角島大橋です。

特別なデザインというわけではありませんが、島まで伸びているこの光景は圧巻です。私が行ったときは平日でなおかつ旅行シーズンとズレていたので快適に進むことができましたが、多いときはこの橋びっしりに車が渋滞することもあります。

角島灯台

まず行ったのは、角島の西端にある角島灯台です。高さ約40メートルで入場料金は子ども無料、大人は200円です。

灯台の中はとてもせまく、ギリギリすれ違えるほどの幅でした。それに冷房設備はとうぜん、窓や通気口などもないのでとても蒸し暑かったです。

灯台の中

そしてやっと出られた展望台も、観光を考慮されていないのでとうぜんせまかったです。ただ高さがあったので風が強く涼しかったです。

展望台から360度見渡すことができ、上から眺める角島は壮観でしたが残念ながらこの日は曇りで最高の景色とまではいきませんでした。

灯台の展望台からの景色。奥にビーチ
角島灯台公園

そして角島灯台の正面にある公園です。とはいっても遊具の類は一切なく、ただただ広いだけの場所です。

夢崎明神

公園を抜けて沿岸部に歩くとあるのが夢崎明神です。人が写っていない写真がなかったので雑にぼかしました。

それからは観光地を離れ居住区のほうへ移動しました。

居住区のほう


写真が下手すぎてこれくらいしか載せられるものがありませんでしたが、とても参考になりました。町並みは『コクリコ坂から』や『猫の恩返し』を思い出すような、昔ながらの田舎っぽさがありました。

ちなみに島内には小学校までしかなく、中学・高校に行くにはバスで本土のほうまで来る必要があるみたいです。また機会があったらバスにも乗ってみたいですね。ただ、田舎なので本数は少ないですが……。

というわけで、角島に行った話でした。余談ですが角島でトゥクトゥクに乗ることができます。それとお昼に食べたサーモン丼が絶品でした。また食べたいです。

トゥクトゥク
とろとろサーモン丼

それではまた別の記事でお会いしましょう。妹!(締)


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