原稿用紙一枚分
いろいろと執筆しているうちに、
やんわりどんよりしていた腹痛がなくなりました。ダンデライオンルートのおかげでしょうか。
とりあえず、少なくともあと30分は起きていたい(夕方から寝ていてあんまり眠くない)。
そう、こういうの、
こういう、内容がないもの、即時的なもの、こういうのをエッセイというんですよ。オジサンのしつこいネチネチした文章なんて読みたくないですよ。少なくとも、「エッセイ」とか、あろうことに「ゆるゆるとしたエッセイ」なんて銘打っているのに、あんなネチネチした文章読ませられたら引きます。でも、当時はライトなつもりだったんよ。
この媒体で記述しはじめて
2年が経ったそうです。それでやっとライトに回帰したのは、良かったと思っている。
いつのまにか文章を書くことのハードルを上げ、エッセイ集発売に意識が向かって、作家収入に目がくらんでいた。それが一年くらい続きました。やめよう。いったん、やめよう。
ここまでで400字。
もうなんなら、これくらいでいいのか。これくらいの方が読みやすいよね。言いたいことは言えるよね。でも不安症だから、もうちょっと書きたくなってしまう。いいのか、原稿用紙一枚分で。
いっか、原稿用紙一枚分で。
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