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こどもをまんなかに、10年後を描こう!

「あなたはこどもたちに、どんな未来を贈りたいですか?」

仕事に子育て、地域のことや、子どもの部活、習い事。年末年始やお盆には実家に帰って。

忙しい要素を数え上げたらいくらでも出てくるのが、子育て世代じゃないでしょうか。

僕も、なかなか忙しくしてる人だと言えるかもしれません。でも、心の中に希望は持ち続けていたいし、誰かと協力することで暮らしやすい環境が整えられるならぜひそうしたいです。
安心と安全、豊かな体験、学びたいことを見つけられて実際に学ぶ、困ったときには助け合える。

一気に完璧にすべてを整えることは難しいとしても、できることはきっとあると思います。
個人でできること、家族や友人とできること、学校、地域、行政と繋がってできること。
それぞれにできることが違うから、立場の違う人たちが集まって語り合ったらいろんなものが見えてきて、相乗効果も生まれそうです。

そんな時間を、創りたい。
実際に語り合いましょう。

そうやって企画が進んだ授業が、今月末に開催されます。

福岡市が、これからの10年間を描くために広く市民の声を集めているタイミングでもあり、市の職員にもお話しを聞く。
縁あって、地域での子育てに10年ほど関わってきた僕も、その体験談とか気にしていることを話題提供させてもらう。

そして、参加される方々と一緒に語り合って、こどもたちと楽しく豊かに暮らせる未来を描く。

個人や、ひとつの家庭、ひとつの組織体だけでは、できることは限られてしまいます。繋がるからできることがきっとある。それを見出していけたらいいなと思っています。

会場は、僕も地域でお世話になっている古民家。僕もそうですが、みんなが言います。「おばあちゃんちに来た感じ」って。
イメージの中にある「おばあちゃんち」を実際に味わって感じるあたたかさも、語り合いの味方になってくれそうな気がしています。
子連れでも参加できる会場です。ぜひ足を運んでもらいたい。


【ふくおか未来カフェ 〜こどもをまんなかに、10年後を描こう!〜】

福岡テンジン大学の主催で、9月30日(土)10時30分から。
詳細とお申込みは、こちらのページをご覧ください。

定員10名ですが、既に半数以上のお申し込みがあるようです。興味のある方は、ぜひお早めに。

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