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「ただいま」【#推薦図書】

TSUTAYAのレジ横に置かれている栞。
そこに書かれているフレーズが、好き。

本におかえりなさいませ。

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調べてみると、これは作家の原田宗典さんによる蔦屋書店のキャッチコピーだそうです。

12月から今日までの4ヵ月ちょっと。
自分の楽しみのための読書と、noteの毎日更新をお休みしていました。
その時間を保育士の試験勉強に充てると決めたから。

そして、遂にその日がやって来ました。
今日と明日(4月23日・24日)が、令和4年度の保育士試験前期日程です。

今日に至るまで、
仕事のことも含めてたくさんの人に相談に乗ってもらい、
試験勉強については、テキストを譲ってもらったり、オススメの参考書籍や勉強方法を教えてもらったり、当日に向けた直前の過ごし方のアドバイスをもらったりしてきたし、
こうやって発信したり何かの機会にお会いするたび応援メッセージをもらって、
振り返ると本当にたくさんのものをいただいてきました。

そのおかげで、
「きっと、大丈夫」
と思える状態で試験日を迎えています。

応援の気持ちに応えるためにも、すべての力を出し切って、そして最高の結果を報告させてもらいたいです。

で。
試験が終わったら何したい?

もしそう聞かれたら、と考えてみました。

会いたい人がいるし、行きたいところもある。
でも、もっともっと身近なところで、やりたいことがあります。

本を読みたい。

部屋の中には、いただいた本、借りっぱなしの本、自分で買った本、いわゆる「積読」の本たちがたくさんあります。

手が届く範囲にあるのを広げると、こんな感じです。

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どれから読もうか、眺めるだけでも楽しくなります。

どんな本でもいい、自分が読みたいなと思う本を読む。

そのための時間を確保する。

僕が推薦するとしたら、今はそんな気持ち。

まずは、自分へ。

試験が終わったら、

「ただいま」

毎週テーマを決めて共同運営を続ける日刊マガジン『書くンジャーズ』。
今週のテーマは、#推薦図書でした。

保育士試験と担当の日が重なるから前日までに下書きを仕上げたのは、土曜日担当の吉村伊織(よしむらいおり)でした。

今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。

あ。
noteでしっかり投稿用の下書きを書いたのって、初めてかもしれません。
朝の時間に投稿を済ませて、保育士試験に行ってきます!

メンバーたちの推薦図書は、こちらのマガジンでチェックしてくださいね。

それではまた、お会いしましょう。

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