【特別】ステージでドライな状態をキープするために!!日本一になった僕の水抜き塩抜き内容
記事に興味を持っていただきありがとうございます🙇♂️✨
早速ではありますが、表題の通り僕の現在のサプリメンテーションについて簡潔に紹介していきたいと思います。
今回は
水抜き・塩抜き
についてです。
ステージ上でのボディビルダーの体というのは、並外れた筋肉量もさることながら、限界まで削り落とされた脂肪の薄さ、まるで皮がそのまま筋肉に張り付いているのではないかと思わせるような、生きるか死ぬかの限界ギリギリのコンディションによるものなのだと思います。
このような極端な体の状態は、熟練の競技者といえどもたった1日しか継続することはできません。
競技者は、コンテスト当日のために何日も前からトレーニングや除脂肪以外に、様々なテクニックを駆使して準備を進めているのです。
人間の体は水分の貯蓄量が多すぎると「むくみ」が現れます。
個人差はありますが、顔や下肢、腹部などが膨らんでしまい、筋肉のカットは見えなくなってしまうのです。
これを防ぐためには当然のことながら体内から水分を追い出さなくてはなりません。
水分を抜くといっても水分摂取を完全に断ってしまってはそれこそ体調を壊してしまいます。
目標とする日の前日の夜からは水分摂取を多少控えなければなりませんが、その前段階として「水分を必要としない体の状態にする」ことが大切なのです。
人間の体は塩分(ナトリウム)の量が多いとそれを薄めるために水分を貯めようとします。
塩辛い物を食べると喉が渇くのはこのためですね。つまり、逆に言えば体内の塩分濃度が低くなれば、これを保つために体は自然と水分を汗や尿という形で外に出そうとするのです。
人間に備わっている浸透圧の調節機能を応用すれば、比較的自由に体内の水分量をコントロールすることができるということです。
○僕が実践した水抜き・塩抜き方法
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興味をお持ち下さりありがとうございます。 僕がボディビル・フィットネス競技を通じて培った全てを出来るだけ細かくこまめに紹介していきたいと考えております。 応援の程宜しくお願い申し上げます。