【特別】糖質・脂質・タンパク質の代謝の基本!!ビタミン類が無いと始まりません!!僕は少し多めに摂ります!!日本一になった僕の今のサプリメンテーション(ビタミン 編)
記事に興味を持っていただきありがとうございます🙇♂️✨
早速ではありますが、表題の通り僕の現在のサプリメンテーションについて簡潔に紹介していきたいと思います。
今回は
ビタミン類
についてです。
まずはビタミンとはなんなのか?
そこについて簡単に記述していきます。
⑴ビタミンとは?
ビタミンとは、三大栄養素(マクロ栄養素)である糖質・脂質・たんぱく質以外の、人間が生きていく上で必要不可欠な有機化合物の栄養素の一つです。
体内でビタミンはマクロ栄養素の代謝を助ける働きをしており、ミネラルと並んで微量栄養素といわれます。
糖質・脂肪・たんぱく質のように、エネルギーになるものではありません。
しかし、それらがないと身体という「マシン」がスムーズに働かない、いわば「潤滑油」のような働きをしているのです。
⑵ビタミンの種類
僕が意識的に摂取しているビタミンの紹介をしていきます。
●ビタミンA
粘膜を守る(がんの予防)
骨や皮膚のつくりかえに役立つ
視力のもとになる
肝臓機能の正常化
IgA抗体をつくる
●ビタミンB1
糖質をエネルギーに変える
アルコールの代謝に関与する
脳の働きに関与する
神経の働きを正常に保つ
※欠乏症
肩こり、筋肉痛、疲労、アルコール中毒、脚気、食欲不振、記憶力減退、集中力低下、音に過敏、神経炎、ウェルニッケ脳症、脚気など
●ビタミンB2
脂質をエネルギーに変える
過酸化脂質の分解に関与する
脳と肝臓の働きに関与する
皮膚や粘膜の代謝に関与する(成長促進)
※欠乏症
肝臓機能低下、脂質の過酸化、疲れ眼や眼の充血、口角炎、口内炎、舌炎、皮膚・粘膜に炎症、成長が鈍るなど
●ナイアシン(ビタミンB3)
エネルギー作り、脂質や糖質の分解に関与
皮膚・粘膜の炎症を防ぐ
神経症状を防ぐ
※欠乏症
うつ、幻覚症状、イライラ、不安、精神障害、口内炎、皮膚炎、舌炎、胃腸障害、下痢、ペラグラなど
●葉酸
赤血球の合成に関与
細胞分裂を抑制する働きにより子宮頸部の異型上皮(前ガン状態)の進展を防ぐ
ビタミンB12との組み合わせにより、肺ガンの前ガン状態である気管支上皮の異型性を正常化させる
●パントテン酸(ビタミンB5)
たんぱく質・脂質・糖質の代謝
神経、副腎皮質の機能を正常に保つ
皮膚や毛根に栄養を与える
※欠乏症
うつ、性腺機能低下、足の痛み、めまい、動悸、頭痛、手足のまひ、痙攣、皮膚の異常など
●ビタミンB6
体タンパクの合成や造血に関与する
脳の働きに関与する
神経伝達物質の生成
抗アレルギー作用に関与する
脂質の抗酸化に働く
※欠乏症
インスリンの分泌低下、アミノ酸吸収低下、かゆみ、浮腫性湿疹、皮膚炎、貧血、虫歯、下痢、食欲不振など
●ビタミンB12
神経を守り、正常な働きをする
ヘモグロビン、赤血球の合成造血作用に関与
たんぱく質の代謝
核酸の合成に関与する
脳の発育を助ける
※欠乏症
神経系の障害、記憶減退、集中力低下、食欲不振、便秘、下痢、異常興奮、悪性貧血、胎児・乳幼児の成長不良、学習能力の低下、舌の異常など
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