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荷物が少ない閑散期を乗り越える方法

こんにちは
新米軽貨物ドライバーの「K」と申します

本日の記事は「荷物が少ない閑散期を乗り越える方法」についてです。
*ヤマト,佐川が中心のやり方になるかと思いますので参考程度に….

結論からお話しすると…..
社員ドライバーと仲良くなるということです。

なぜ社員ドライバー(以下「SD」という)と閑散期を乗り越える事が繋がるのかというと、荷物を持っているのはSDとなるからです。
運送会社から頼まれた数の荷物だけでは正直ガソリン代3日分くらい稼げればいい方です。
その為SDと仲良くなっておくと早く帰りたいSDは荷物をくれます。
この乗り越え方が別の運送会社でWワークや副業するより手っ取り早いかと思います。

現在のヤマトの委託ドライバーに対しての荷物量について
エリアにもよりますが、一人当たり1日平均50個前後(ネコポスも含む)とされてます。
・単純計算….約7000円となるので生活はかなりきついです。
あくまで荷物量は平均なので増えることもあります。
上記のお話を見ていただければ分かるように厳しい時期になっているのが分かるかと思います。

結論でお話ししたように、SDと仲良くなる事が大切です。
今から始めようとする人はどうすればいいの?
と思う方もいらっしゃるかと思いますのでお話しします。

最低条件として
・コミュニケーションを少しでも取れる(挨拶,お礼など/一般的な常識範囲内)
上記の条件が当てはまっていれば今から軽貨物事業を始めようとしている方,興味がある方も閑散期を乗り越えられるかと思います。

自分は荷物のことは関係ない話(サッカーやお子さんの受験など)をして仲良くなり荷物をもらっている実績があるので自分みたいなまだ新人ドライバーの方はダメもとで一回試してみてはいかがでしょうか。
意外と荷物をもらえます。
*ちなみに私は閑散期の売り上げ現時点で1日の最高「2万6千円」でした。
*運送会社からお願いされた荷物だけやって早く帰りたいという方は参考にならないかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回は「Kの1日の流れのお話しと他の委託会社との付き合いかた」をお話しできればと思います。

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