戦争と人道：基礎１

Yoshilog Live 25「戦争と人道：基礎１」の録画と資料の販売のお知らせです。

需要が少しあるようなので、『戦争と人道：基礎３』をやろうと思いましたが、Yoshilog Liveの『戦争と人道』シリーズで基礎的なことはほとんどカバーしているので、とりあえずここから出発すればいいのではないかと思い、もう一度見れるようにしました。

1949年ジュネーブ４条約 = 戦時国際法 = 国際人道法。

市民と戦闘員の区別がつかなくなるような武力使用は、戦時国際法上、違法であるし、そもそも本当に戦闘と全く関係ない一般市民を巻き添えにする愚かな行為だ。

Yoshilog Live 「戦争と人道3」をやる必要あるかな。 https://t.co/pSFEaGxln0

— よしログ (@yoshilog) March 15, 2022

単なる言葉の解説ではなく、実際にはこういう現場がどう動いているのかということに焦点を置いて話しています。

基礎１でカバーするトピック

1. 国際法における戦争

   1. ) 開戦法規 （jus ad bellum）ー国連憲章

   2. ) 交戦法規 （jus ad bello）ージュネーブ条約（「戦時国際法」「武力紛争法」「国際人道法」）

2. 人道（Humanitarianism）

   1. )原則

   2. )歴史

   3. ) ジュネーブ条約

3. 人道的介入

   1. ) 歴史

   2. ) 思想的背景

   3. ) 法的根拠

   4. ) 人道的ディレンマ

■このイベントの参加者の感想・評価などは、ここ（↓）で読めます。

■『戦争と人道：基礎２』については、こちら（↓）をご覧下さい。

参考記事
紛争再考
Future War
No.11「「外部からの近代化」は近代化なのか」
No.13「アフガンの舵取り役が負わされた課題」
No.14「COVER STORY　アフガニスタンにいまだ復興の兆し見えず　この“国家“を国際社会は救えるか」

料金：1000円。
料金に含まれるのは、録画と使用されたスライド資料です。
この記事を購入後、この下に資料と録画へのリンクとパスワードが出てきます。

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