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うつ病の原因を知らないとヤバイ!

薬を処方してもらってるけど、効いてるのかわからない
周りの人間関係のストレスで気分がいつも滅入る
休日は、動きたいけどいつもダルくて動けない・・・

って悩んでいる方いませんか?

この方法を試せば解決に
導いてくれるかもしれません。

では、さっそく説明していきます。



1.うつ病の原因

結論からいいます。

うつ病の原因・・・

それは

「自律神経の乱れ」

からきています。

一般的には、

精神的ストレスや身体的ストレスが重なることなど、様々な理由から脳の機能障害が起きている状態。
脳がうまく働いてくれないので、ものの見方が否定的になり、自分がダメな人間だと感じてしまう。

状態のことをいいます。

簡単に言うと、

精神的ストレス → ネガティブ感情 → 悲観的 → 精神的ストレス → ネガティブ感情・・・

永遠の負のループに陥ってますよね

脱出不能ゲームです(汗)


では、その原因はどうでしょうか


1)一般的の原因
 ・最大原因はストレス
  経済的困窮や持病など、ライフイベントによるストレスで発症。

 ・性格も危険因子の一つ
  ストレスを感じやすい性格として、メランコリー親和型性格。
  この性格の特徴は生真面目で几帳面、責任感が強いことです。社会的に  は評価されますが、その反面、他人の評価が気になり、問題が起こると  悲観的になる傾向があります

 ・遺伝や遺伝子も関係する
  精神の安定をもたらすセロトニンという脳内物質がありますが、セロト  ニンの分泌を調節しているのが、セロトニントランスポーター遺伝子で  す。この遺伝子にはSS型、SL型、LL型の3種類があります。
  LL型の遺伝子を持つ人は最もおおらかで、SS型の遺伝子は逆に不安を感  じやすく、うつ病のリスクが高い

 ・病気も引き金になる
  たとえば糖尿病など、長期にわたる食事制限が必要な場合、それが大き  なストレスとなり、うつ病を発症することがあります。
  また、がんなど命に関わる病気になった場合、そのショックからうつ病  を招くことがあります。

 ・抑うつ状態が長く続く
  誰もが気分が落ち込んだり、悲しんだり、やる気が出なかったりするこ  とがあります。このような状態を〝抑うつ〟といいます

 ・心と体の両面で症状が出る
  心の面ではゆううつな気分をはじめ、自分や将来への悲観、罪の意識、  自殺願望、イライラ、判断力の低下などが挙げられます。
  体の面では不眠や疲労感、食欲低下、体調不良、性欲消失、おっくうで  働けないなどの症状が起こりやすくなります。

以上のようなことが挙げれます。

ですが・・・

このさまざま原因について
対処していけば治るのか・・・


2)一般的な対処法
 ・治療の中心は薬物療法
  抗うつ薬を服用すれば、症状の改善は期待できます。


 ・根本原因を取り除く精神療法
  うつ病発症のきっかけとなったストレスや生活・社会環境、自分の性格  傾向などを患者が見つめ直し、自ら解決できるよう、精神科医など心の  病気の専門家が援助する治療法です。
  

 ・ストレスを減らす工夫を
  うつ病の大敵であるストレスとうまく付き合うことが大事です。
  ストレスを完全に取り払うことは難しいですが、あまり深刻に考えない  など、ストレスを頭の中から消していくことを心がけます。
  また、無理な目標を立てたりして、自分からストレスをつくらないこと  も大切です。


結局、医師からは、

薬を処方されて、
ストレスを無くす努力をしていきましょう。

と、アドバイスをもらうだけではないでしょうか

私が、望んでいるのは

それがどうやったら良くなるのか!

だと思います。


では、アドバイス通り改善に向けて
努力していくとどうでしょうか・・・

疑問が起きてくるのではないでしょうか


2)さらなる疑問
 ・最大原因はストレス → この社会は、様々なストレス戦っている、なくすことは無理では?

 ・性格も危険因子の一つ → 生まれもった性格、環境によってできる性格、性格は人によってさまざま。こういう性格はどうしたらいいの?

 ・遺伝や遺伝子も関係する → 遺伝子と言われた時点で、改善は無理なのでは?

 ・病気も引き金になる → 他の病気によるストレス不安が原因なら、治            さないといけないという感情でさらにストレス?

 ・抑うつ状態が長く続く → 落ち込んだ状態では、やる気なんて出てこ               ないのは当たりまえ

 ・心と体の両面で症状が出る → 憂鬱になればネガティブになり、それ                 が体へも影響してきます。
                 さらに、メンタルへ追い打ちをかける


はっきり言って、八方塞がり。

袋小路に迷い込んだ子犬状態です。

詰みゲーですよね。

もう・・・現実逃避するしかないです(泣)

それこそが

抗うつ薬に頼る行為に繋がっているのではないでしょうか


2.本当の原因とは

冒頭に言いましたが

「自律神経の乱れ」

が原因です。

以下、理由です。

1)自律神経の働き
 自律神経とは、全身の血管や内臓などの働きを無意識に調節している神経です。

 いわば、凄腕のオートパイロットなのです。

 大きく分けて、

 ・交感神経 → アドレナリンを分泌して
        心身ともに活動しやすい状態に体を調節
       
 ・副交感神経 → アセチルコリンを分泌して
         消化・吸収・排泄しやすい状態に体を調節

 この2つの神経が、シーソーのようにバランスをとりながら働いています。


 さらに、メンタルにも影響してきます。


2)自律神経のメンタル状態

 車に例えるなら

 交感神経 → アクセル → アクティブモードに

 副交感神経 → ブレーキ → リラックスモードに

 それぞれの役目を果たしますたしています。


 私たちの生活は、

 常に交感神経が高まりやすい環境にいます。

 交感神経は、動いているだけで高まります。

 さらに

 ・人前でのプレゼン
 ・深夜まで残業
 ・上司から罵倒
 ・ママ友同士集まり
 ・夫、妻からの小言
 ・満員電車
 ・赤ちゃんの夜泣き

 緊張すること、山の如し

 のオンパレードです。

 これでは、休まる事がありません。

 常に、アクセルを踏みっぱなしです。

 これだけ交感神経だけが

 優位な状態で長く続くと

 とうぜん

 体の不調につながりますよね。

 休みたくなります。

 その反動が、休日の日などにやってきます。

 

 皆さん、体験したことあるのではないでしょうか

 休みの日に、

 やりたいことがあって動こうとしても

 全然!うごけない

 ってことありませんでしたか?


 これは、


 緊張状態(アクセル踏みっぱなし)だったのを、

 リラックスモード(急ブレーキを踏む)にいきなり

 したためなんです。


 シーソーの片方が大きく傾くと

 反対側も、同じ傾いた分だけの

 パワーが働きますよね。


 そして、

 急発進 → 急ブレーキ → 急発進 → 急ブレーキ → ・・・・


 この状態を繰り返していくと

 自律神経に負担をかけすぎてしまい
 元に戻らなくなってしまいます。

 そう・・・

 ブレーキをかけ続けて、アクセルを踏むことが

 できなくなった状態・・・


 これが

 「うつの原因」なんです。


 なので、


 薬では、とうぜん治りません

 ストレスを取り除いたからと言って
 すぐにはもどりません。

 戻るのに、何カ月もかかります。


 あなたには、この極限までいってほしくありません。


 そうなる前に

 自律神経を整えることで
 毎日をリセットして過ごしてほしいのです。


3.解決手段

 それは、耳つぼ
 
 「神門」

 を刺激することです。


 詳しい、やり方は以下に解説しています。



 この耳つぼを刺激した後は、

 なんとも言えない浮遊感が漂うと思います。


 耳つぼをやる前と後の

 心の気持ちの状態を

 内観してみてください。

 ・心が軽くなった
 ・不安だったのが、なくなった
 ・動きたくなった
 ・体かるくなった

 などなど

 何かしら変わっているはずです。
 
 一度、試してみてください。


 それでは、皆様のよい一日を

 ご安全に

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