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肩こりがつらいその原因は!コレ!!

長時間、同じ姿勢で仕事して肩がツライ
ストレッチするけど、なかなかよくならない
マッサージしてもらうけど、すぐ痛くなる

って悩んでいる方いませんか?

少しでも悩みの解決に
なれば幸いです。

では、さっそく説明していきます。


1.肩こりの原因

肩こりの原因・・・・
結論から言います。


神経の鈍感化

が起きているからです。

では、なぜ神経の鈍感が起きるのか?

説明をしていきます。

それは

 ・長時間同じ姿勢になっている(デスクワークなど)
 ・バランスが悪くなる姿勢を続けている
 ・かばんをいつも同じ方の肩にかける
 ・長時間エアコンのきいた部屋にいて体が冷える

など

偏った姿勢を続けたり、
緊張した状態を続けたりしていると

筋肉が疲労して肩こりが起こりやすくなります。


2.肩こりのメカニズム

首と肩の周辺には、さまざまな筋肉があります。

表層では、僧帽筋、三角筋
真相では、肩甲拳筋、棘上筋、棘下筋

などです。

これらは重い頭や腕を支えて立っているだけで
緊張し続けています。

緊張が続くと筋肉が疲れて
疲労物質がたまり硬くなります。

それが血管を圧迫して血液の循環を悪くしたり
末梢神経を傷つけたりして、コリや傷みを起こします。

また、

血行不良になると、筋肉に
十分な酸素や栄養が供給されず、

筋肉に疲労がたまって、
ますます筋肉が硬くなってしまい・・・


まとめると

 長時間、固定した筋肉を使う → 疲労物質が溜まる → 筋肉が固くなる → 血管を圧迫する → 血流が悪くなる → 痛みやつらい症状がでる

痛いし、さまざまな症状でつらいから

 動きたくない → さらに同じ箇所の筋肉を使う → 疲労物質が溜まる → 筋肉が固くなる → ・・・・・

このようなループに

なっているのではないでしょうか


3.肩こりによってあらわれる症状

 では、どんな症状がでてくるのか

 それは

 「頭痛」 → 頭への血流不足
 「めまい」 → 頭への血流不足
 「吐き気」 → 頭への血流不足
 「集中力低下」 → 頭への血流不足
 「目の疲れ」 → 目の血流不足
 「倦怠感」 → 全身の血流不足
 「腕や手のしびれ」 → 肩、腕への血流不足

 など

 肩こりからくる血流不足

 生じる症状として多々あります。


 ここで一番の問題はなんでしょうか?

 ・肩こり?
 ・血流不足?
 ・運動不足?

 一番の問題は・・・・

 血流不足によって起こされる

 「神経の鈍感化」

 これが、一番の問題です。


 一度、鈍感になると戻すのは大変です。

 皆さんは

 肩こりを経験して、なんとかしようと
 色々試されたのではないでしょうか?

 ・散歩
 ・ジョギング
 ・ストレッチ
 ・ヨガ
 ・有酸素運動

 どうでしょうか?
 たしかにどれも大切です。

 ですが

 一時はよくてもすぐ
 戻ったりするのではないでしょうか


 本当の原因はどこにあるのか・・・


 血流や血管をコントロールしているのは

  神経です。

 では、その神経をコントロールしているのは・・・


 「自律神経」


 なのです。
 


4.肩こりの解決法

 肩こりの解決法を説明していきます。

 それは、簡単です。

 耳つぼを刺激します

 これのすごいところは
 内側から調整されていくというところです。

 通常は、筋肉を動かすことでしか
 柔軟にできなかったと思います。


 耳つぼを刺激することで、

 自律神経が刺激され、

 肩の神経が調整され、

 血管も血流も筋肉も骨格も

 本来あるべき姿に戻ります。


 この状態で、運動や散歩すると効果は倍増します♪


 詳しいやり方は、以下に詳細に説明してあります。


 まずは、片方だけで試してみてください。

 右側、左側

 どちらでもいいです。


 例えば、右側の耳つぼを

 刺激したとします。

 鏡の前にたって

 右肩と左肩を見比べてみてください

 きっと面白いことに気づくとおもいます。


 一度、試してみてください。


 それでは、よい一日を

 ご安全に

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