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あなたは自分の人生の主人公ですか

シン・ドヒョン/ ユン・ナル著「言葉の力」目次通りnote記事を書いていこうシリーズ!第三回目のタイトルは「人生の主人公は自分だ」

瑞巌師彦(ずいがんしげん)和尚は毎日、自分に「主人公!」と呼びかけ、それに対して自ら「はい」と答えていた。
そして「はっきり目覚めているか!」と問い、
「いつ、どんなときでも他人に騙されるでない!」と言い、
「はい」と自問自答した。-瑞巌禅師-
シン・ドヒョン/ ユン・ナル著「言葉の力」

人はついつい自分の人生の主人公が自分であるということを忘れてしまうことが多いのかなもしれないと思う。

この本に書いてあることとは少し外れてしまうんだけど、どの人の人生をとってもオリジナルで素晴らしいんだと感じた経験について話をしたい。

前職では結婚式のプランナーをしていたが、必ずお二人の人生ヒアリングを行っていた。生まれてから今までの人生、二人が出会いどうして結婚しようと思ったのか、そして未来どうしたいのかまでを。こんなにもありがたい仕事はないというぐらい、たくさんの人の人生をヒアリングさせてもらった。毎回、どの人の人生を聞いても、一人として同じ人生を歩んでいる人はいなく、みんなオリジナルの人生を歩んでいる。と強く思っていた。

そうだとしても、人は自分の人生の主人公は自分だと思いにくい。
わたしの人生なんてつまらないですよ!話すことなにもないですよ!って言う人が大半。全くそんなことないのに。

今これを書いていながらも、あー本当に人生って尊い。一人一人の命が尊いって思う。
だからこそ、みんなが「自分」にしか生きられない人生を生き、自信を持って、わたしは自分の人生の主人公です!って言えたら、幸せだと感じる人が増え、この地球上が幸せなパワーで満たされるのかもしれない。

とっかかりの一つとして、毎朝「自分の人生の主人公ですか?」って自分に問いかけてみるのは良いのかもしれない。今ちょっと問いかけてみるだけでも、なんかワクワクする気持ちになれたから。なんて単純なんだろう。笑

本に書いてあったことで別視点で考えることもあったので、それは別記事にてUPしよう!

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