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小3次男 サッカーと中学受験両立への挑戦 フォトン算数オンラインの効果

本日、小6の長男は2回目のサピックスオープン

朝早く起きて、きっと父親と意気揚々と出かけていってくれたことでしょう


今日は束の間の、小3次男との貴重な1DAY!


朝早起きして、陸上の長距離練習に親子で参加してきました。

次男は500 +400メートルを5本
私は1500Mを2本と1000Mを1本

ハーフを余裕で走り切る大人たちに混ぜてもらい、1周走って2周休むペースで参加しました。

今日は曇りで、日差しも弱く、
温度も低めで気持ちの良い朝

次男もしっかり走り、
子供と一緒に何かに取り組めるって
改めて幸せだなと思える朝でした



小3次男はサピックスに通っています

先日は3月以来の久々の復習テストがありました


サピックスは2年から通っていますが 

テストの成績は多少良かったり、

かと思えばがくんと落ちたり、
常に波のある成績

クラスも上がったかと思えば落ちたり

テストでまだ何を問われているかがよくわかっていなかったり、

学力というほどのものが測れる状況ではなく

まだまだ安定しない状況が続いていました


3年になって、身体もしっかりしてきて

何か少しずつ変わり始め

彼の底力が少しずつついてきたような気がします


ぼわんとしている長男に比べると、
性格的にも前に出る傾向が強く
少し精神年齢も高め

甘えたところはあるものの、
芯はしっかりしていて

話していても、機微に富んだ話題を提供してくれます

もちろんわがままで手に負えない時もありますが、負けず嫌いな強さもあります


今回は3回分の授業の復習テストということで、かなり限られた範囲のテストのため、
真の実力が測れているわけではありませんが、

我が家ではあまりお目にかかれない
奇跡のような成績でした

(奇跡のような下向きの成績は経験してますが、良い方向は初めて笑)

正直、我が家では、このような数字を見たことがなかったので、びっくりし

成績が良い人たちは、こういう気持ちなのかと
束の間の
おそらくもうないかもしれない
貴重な機会を味わいました

もちろん一過性のものとはわかっているし

本当の優秀層は低学年での通塾が意味がないことをわかっており、
家庭学習でがっつり進めていると思うので

4年になったときにゼロベースに戻るんだろうなと予想しています

だから次に落ちたらきっと落ち込むだろうし、
良い成績を取ったら取ったで、
楽にはならないんだなと
初めて別世界の気持ちがわかりました


今回を振り返ると
算数については、とにかくフォトン算数オンラインのおかげだと思います

否応なく、毎日単元が進み
丸にならなければ、次に進まないというシステムで

ここ最近量も増えたのか毎日ヒーヒー言いながら進めていました

基本的には、オンライン授業だけで、
単元がしっかり進んでいく

特に最近小数の計算問題になってから
結構複雑な計算が多くこなす必要があるようで

なかなか正解に至らないと、
本人もイライラして大声をあげたりしていますが

少しフォローに入り、なんとか進んでいます


本当に理解しているかどうかわかりませんが、
一応4年の学習を進めており、
過不足算もなんとか、それらしく解けるようになっています。

長男は4年になって、塾で初めてこういった特殊算に触れ
何回も何回も反復して、やっと定着したことと比べると

浅くとも3年に少し触れてから
4年で2回目のサイクルに入るというのは
アドバンテージになるなと思っています。 

(そういえば長男は3年の1年間、一応早稲田アカデミーに通っていましたが、その1年のアドバンスはあまり感じなかったので、やはり個人差か?!)

結局、反復が多ければ多いほど定着するのは早くなるので
4年から一気に受験勉強に没頭できない場合は、早く始めるに越したことはないのではないかと思います


それと同時に、やはり精神的な成長

日々の生活で感じるその子の強みは
勉強にも反映されるなと


子供それぞれ強みも弱みもあって、



長男には長男の良さがあって

次男には、次男の良さがあって

それぞれの可愛さがあって

お互い兄弟大好きで

お互いを認め合っていて、
お互いをいつも気にして、
お互いを常に応援し続けている


こんな兄弟がいて、
兄弟それぞれ違うけど
そんな個性の違う子供達がいて

いろんな景色を見せてもらって
本当に幸せだなと思いました


違いも全てが子供の個性


それぞれの良さを認め
それぞれのスピードでの成長を見守ってあげたい



次男はサッカーメインの生活なので、

4年から平日3回のサッカー練習と通塾の実現可能性があるのか

あるいは進学クラブで、隙間時間に家庭学習を進めるスタイルになるのか

あるいはもう中学受験はせずに、サッカーに突き進むのか

まだ彼の未来は定まっていませんが


とにかく今できることを
コツコツ積み上げていきたいと思います


明らかに彼の前を走っている長男のおかげで

次男も前を向いて進むことができ

私も長男で苦労したことや学んだことを
活かすことができます



少し先を走ってくれる長男に感謝して

次男との時間も大切にしていきたいと思います

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