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超イージー ビーツと卵のツナマヨサラダ ~レシピ~

こんにちは、フレンチ料理人の伊藤です。すっかり寒くなり根菜が美味しい時期になりましたね。今回ご紹介するのは「ビーツ」を使ったレシピです。「ビーツ」はテンサイとも呼ばれている砂糖の原料になる野菜で、甘みがあるお野菜です。市販されているものは真っ赤な色のものが多く「ボルシチ」に代表される料理に使われています。これを使いこなせるのは意識高い奥様だと思いがちですが、実はとても簡単に美味しい料理を作ることができるのです。 今回のサラダはツナマヨコーンの王道のコンビニをアレンジして、甘いコーンの代わりに甘いビーツを使いました。料理人はいたずらをするように料理を考えているのです。

材料 2人前

ビーツ    200g~300g(大きければ1個、小さければ2個)

卵      2個(市販のゆで卵でも可)

ツナ     1缶(ハゴロモのシーチキンマイルドがお勧めです)

マヨネーズ  大さじ2

塩      適量

作り方

茹で卵を作ります。鍋に卵を入れて水をかぶるほど注いで、中火にかけて沸いたら12分茹でます。ゆであがったら水で冷やして殻を取り外します。

ビーツの下ごしらえをします。葉付きの場合は、葉っぱを根元から切り離します(今回は葉っぱも刻んで一緒に使いました)アルミホイルを15cmほど用意してくしゃくしゃにします。水道でビーツを先ほどのアルミホイルでこすりながら洗います。

ビーツを1cmの角切りにします。お湯を沸かし塩を1つまみ加えて、ビーツを(葉があれば一緒にに)5分間茹でます。

ゆであがったら(食べてみてチェックします)ザルにあけて水を切り、そのまま冷まします。

ビーツが冷めたらボウルにあけて、くし切りにした茹で卵とツナとマヨネーズを加えて混ぜ合わせます。味見をして必要であれば塩で味を調えます。

器に盛り付けて完成です!!

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