トレーニングログと、体幹

今日はここ4日間のトレーニングと、体幹の使い方についてお話しします。

3日前のメニュー

倒立練習

チェストストライクプッシュアップ

逆立ち腕立て

レバープッシュアップ

プランシェに向けたプッシュアップ

ディップス

ライイングサイドレイズ 7kg12×3

2日前のメニュー

ワイドスクワット

ハンギングレッグレイズ 3set

アブローラー 2set

ハーフワイパー 3set

ワンレッグスクワット 11 10

ワンレッグカーフレイズ 20×3

1日前のメニュー

昨日はエルボーレバーやキップアップ、三点倒立等、種目の練習をしました。

筋肉痛がそこそこ残っているので、筋トレはやりませんでした。

今日もまだ残っているので、ひとまず運動はしてみますが、酷いようなら強度を落としてみます。

背中は特にハング系でも使うので、追い込みすぎに注意ですね…

今日のメニュー

背中が回復しきってなかったので、主に二頭に負荷を逃がす形で

タックバックレバー

チンニング

斜め懸垂 10×3

ダンベルシュラッグ 34kg 10×3

インクラインダンベルカール 11kg10×2

インクラインハンマーカール 5kg15×2

タオルハング 15sec×3セット

背中、特に広背筋はあまり刺激せずにやりました。

明日は胸のトレーニング予定なので、早く治ってると良いなぁ

回復を早めるため、今日はしっかり目に食べます⭐️

休みに合わせて

時間に余裕があったので、種目の練習を長めにやりながらでした。トータル1時間くらい?

トレーニング時間は変わらず、余裕がある時はとにかく難しい種目の練習をしていってます。

その分トレーニング内容がかなり流動的になってますが、限界までやらず、効いたなと思った時点でやめてみてます。

そこそこ筋肉痛になってますし(笑)

「体幹」の使い方の違い

ほぼ毎日やっみて気づいた事があります。

自重トレーニングを行うキャリステニクスに体幹は欠かせませんが、フィットネスのように器具を使うトレーニングと明らかなフォームの差を感じたんです。

難しい種目になるほど、フィットネスのフォームのままでは行えないんです。

例えば、体幹トレーニングの代表「プランク」を見てみましょう。

拾い物になりますが、こちらの画像をご覧下さい。

画像1

こんな風に、フィットネスでは真っ直ぐに体幹を保つのがセオリーなのに対して

キャリステニクスって、猫背というか、少し丸くなるんです。

偶然かも知れませんが、身体能力に優れるネコ科の動物が自然にこんな感じの姿勢をよくとってますね。

僕も最初は意識してなかったんですが、高難度の種目になるほど、下側のフォームに自然となっていきます(笑)

恐らく、これが脊椎動物にとって力を出しやすい姿勢なのかな?と思いました。

そもそも二足歩行も人間だけで、他の動物みんな背中丸まってますし…

背中丸めた方が、腰への負担も少ないです。

姿勢としての美しさは劣るかも知れませんが、いつもまっすぐにする事が正解ではないんですね。

格闘技なんかを見てもそうですが、背骨を真っ直ぐにして戦う人ほぼいないです。

骨に頼った姿勢は、時に動きを遅くしてしまいます。

フィットネスのフォームではとにかく筋肉に刺激がいくので、きついのはきついですが

キャリステニクスのフォームは、ちょっと楽にも感じられます。より合理的で自然な形なので。

重心を感じられる

僕がやってみて思ったのは、キャリステニクスのフォームの方が「重心」みたいなものも感じられます。

フィットネスでは筋肉を固めて耐える感じになりますが、この場合だとあまり重心を感じず「負荷」を感じます。

キャリステニクスの難しい種目では筋力以上に重心を感じる、バランス感覚が求められます。

ここに敏感になれるのが特徴的でした。

機能的な部分を鍛えていくのに欠かせないですね。

もう少し慣れてきたら、最近始めた高強度の種目と、それに慣れていくためのプロセスをまとめてみますね☀️

いずれは自分の成長記録になるかと思うと今からワクワクします(笑)

ではまた次の記事で!

お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m







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