適応障害になって（その１４）

おはようございます。元気に過ごされていますか？

　急に寒くなってきたせいか、体調がよくありません。
朝から、だるさや気分の落ち込みがあります。復職を考えているので体調は整えなくてはならない。今日は、週末なので朝のウォーキングはなしです。ウォーキングは出勤訓練の一環なので土日はやらない方向で考えています。

昨日は、マイナンバーカードの受け取りに区役所まで行ってきました。丁寧に説明してくれて、すぐ取得できました。これで、生活がいろいろ便利になりそうです。
午前中はZOOMの集まりに参加して、午後は図書館で読書・勉強をしようと思います。気分転換にまた神社にも行ってみようかな。

今日、職場の同僚にメールしたら元気ですか？復帰は焦らずですと言っていただいた、暖かいメンバーに囲まれてよかった。

今日は、適応障害になって心に残った言葉を紹介します。

①メンタルを安定させたかったら執着しない事。怒りや悲しみは執着から生まれる。「こうあるべき」「こうしたい」という執着があるから人は苦しむ。何が起きても「まあいっか」と思えるぐらい肩の力を抜こう。

・好奇心、学ぶ姿勢、挑戦する勇気があれば人はいつまでも若くあり続けるし人生死ぬまで楽しめる。逆にこれらがなくなると一気に老け込んで人生が楽しめなくなる。好奇心を抱き続けよう。学ぼう。挑戦しよう

②夜に、考え事したり悩むのは一旦ストップしよう。夜は思考力が落ちて心が弱まり、不安や悲しみが襲ってくる可能性が最も高い時間帯です。みんな今日も頑張って働いたし、いろいろあって疲れてると思うから、夜は無理やりにでも思考停止して寝てください。

・うつ病や適応障害なんて自分には関係ないとか思ってたらダメだよ。精神が強いとか弱いとか関係ない。条件が整えば誰だってなる可能性がある。長時間労働、睡眠不足、私生活での問題などが重なれば人の精神なんて簡単に崩壊する。自分は大丈夫だと思って無理しないようにね。

・不安な人。大丈夫だよ。それが普通だ。夜になったら眠くなるのと同じぐらい、生きてれば不安になるのは当然の反応。だから不安を特別視しないで。不安に集中すればするほど不安は大きくなっていって人生を狂わせる。多少の不安はあっても全然問題ないから考えすぎないでね。