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適応障害になって(その13)

おはようございます。元気に過ごされていますか?

 今朝も寒いです。急に寒くなったせいか、いまいち体調がよくありません。復職もしたいし、体調を整えて、暖かくして過ごさないといけない。
今日は朝からマイナンバーカードの受け取りに行くので朝のウォーキングはなし。(午後のウォーキングはやります)
受け取った後は、午前中は図書館で過ごそうと思う。

復職訓練として、決まった時間にどこかに通うということが必要らしい。
午前中は図書館に通うことを日課にしよう。

休職になった時は、人生に絶望しました。
 休職してよかったのだろうか?(本当に、適応障害だったのか?)
 休職しなくても頑張れたのではないか?
 復職できなかったらどうしよう。

さまざま後悔がありますが、休職してしまったので後悔しても仕方がありません。人生の休養期間として、(おそらくもうすぐ終わると思われる)休職を楽しみたいと思います。

今日は休職期間に成長できたことを書こうと思います。
・自分の思考を知ることができた。どういう思考パターンを持っているかを知ることはとても重要です。思考パターンについては適応障害になって(その12)で書きました。完璧主義であったり物事をネガティブにとらえる癖があり、ストレスと受けやすい体質になっていると思います。

・読書をすることができた。
 休職期間は仕事から離れて読書を主にしていたが、小説に加えて適応障害に関する本も読んだ。いくつかオススメを書いておきます。

映画にもなった『神去なあなあ日常』の続編。
三重県の神去という村に放りこまれた青年が、魅力的な村人たちとの関わりを通じて、林業に夢中になっていく話。
サクッと読めます。単純にエンタメ小説として、面白かったです。

適応障害とは何か?、どのような人がなりやすいか、復職に向けての考え方など適応障害の患者にとって必要なことが体系的に書かれてあります。文章が少し難しいですが、おすすめです。

・ボランティア活動に参加することができた
 数年サボっていたボランティア活動に再び参加することができました。知らない人とコミュニケーションをとることもできたしまた、メンバーも数名残っており、再会を楽しみました。

今日は短いですが、これくらいで終わります。



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