ひろせよしひろ|フォトジャーナリスト

人の思いや文化に触れ それを写真で表現します!   1984年東京生まれ・蟹座・O型・…

ひろせよしひろ|フォトジャーナリスト

人の思いや文化に触れ それを写真で表現します!   1984年東京生まれ・蟹座・O型・赤い虎 趣味:旅行・人と話すこと・自己成長の為の勉強 特技:写真・リサーチと計画

記事一覧

自信があるから撮影するの?自信がなかったら撮影しないの?

写真に写るのが苦手! 写真写りに自信がない!   ずっとそんなことばかり言ってるけど、いつまで言いづけるつもりですか?   (投稿内容と写真に写っている方に関連はご…

来月、京都行きます。

12月上旬は関西滞在予定!   プロフィール写真の更新時期は、誕生日か年末や年度末など、節目の時期に年に一回撮るのがオススメ。   年に一回撮ると、大き過ぎる外見の…

そうだ、沖縄に行こう

そんなことを思ったので、沖縄の写真を再編集。   春前くらいに、 沖縄で撮影したいな!

流れていく時間の中の瞬間をただ捉えただけ。

時には、被写体が気付いていない時に撮ることもまた必要。   そこに撮り手が介入したら、流れる時間が止まってしまう時なんかそれだよね。     写真に慣れていない人、…

関係性、写ってる?

撮影中に カメラを見ないで私を見て!   そんなことを冗談めかして言うけれど、1人の人を撮る時には、これはとても重要な声掛けだよね。   カメラを見て写真に写ろうと…

統一感?表現?

Instagramの投稿は同じフィルターをかけて統一感を出したほうが良いらしい。   かつての自分なら、自分のスタイルと言って同じような編集を繰り返していたから、統一感を…

Your life is yours

カンボジアで夢を追う若者達を撮影した時の写真から1枚! 歌手になりたいという彼女が毎日の厳しいトレーニングを乗り越え勝ち取ったソロデビューのPV撮影に同行して、イ…

ここに立つまでを感じる

この日、この写真を撮るまでにも沢山の写真を撮影しました。 もちろんその一枚ずつが大切な写真達で、 その一枚ずつが、この日を思い出して、この日に感じた想いや感情…

ただ歩いているところを撮っているだけシリーズ

ウェディングフォトでも エンゲージメントフォトでも プロフィール写真でも ナチュラルな写真が欲しい 自然な表情の写真が欲しい そんなことを望んでいるのに撮影の最初…

シルエット写真のお話。

シルエットの写真を作る時、完全なシルエットを作ることもあるし、ハーフシルエットを作ることもあるし、表情が見えるくらいまでシャドウを薄くする場合もあります。 シル…

セルフ撮影のコツを大公開

「ウェディングの前撮り、セルフ前撮りにしようと思って…」という連絡を知人からもらいました。 やはりそこは頑張ってプロに依頼した方がいいよとアドバイスしつつ、やむ…

フリーランスウェディングフォトグラファー・ヒロセの英語力は大したことない!!

フリーランスのウェディングフォトグラファーとして海外のコンベンションに参加し、海外のフォトコンクールに応募するためには当然英語が必要です。 さらに私の場合は、カ…

自信があるから撮影するの?自信がなかったら撮影しないの?

写真に写るのが苦手! 写真写りに自信がない!   ずっとそんなことばかり言ってるけど、いつまで言いづけるつもりですか?   (投稿内容と写真に写っている方に関連はございません。)   写真写りに自信がある! カメラ目線で表情が作れる!   そういう人は鏡の前で表情作りを練習している人くらいです。   あなたは、練習を重ねて作った表情で誰かにあなたのことを知ってもらいたいんですか?   その写真で、あなたが伝わると思っていますか?   そんなことないよね!   自分のありのま

来月、京都行きます。

12月上旬は関西滞在予定!   プロフィール写真の更新時期は、誕生日か年末や年度末など、節目の時期に年に一回撮るのがオススメ。   年に一回撮ると、大き過ぎる外見の変化は現れないから、発生する違和感を少なくできます。   これが2年とか空いてしまうと、外見の変化は大きくなりますね。   これは加齢という要因もあるけど、精神性が成長したり知識や経験がアップデートされた現れがやっぱり表情にも出るから。   今の自分を撮影して確認することは、自信にも繋がるし、今の本当に成長した自

そうだ、沖縄に行こう

そんなことを思ったので、沖縄の写真を再編集。   春前くらいに、 沖縄で撮影したいな!

流れていく時間の中の瞬間をただ捉えただけ。

時には、被写体が気付いていない時に撮ることもまた必要。   そこに撮り手が介入したら、流れる時間が止まってしまう時なんかそれだよね。     写真に慣れていない人、子どもを撮る時なんて特にそう。   時間の流れを止めた瞬間に、もうそこから時間の流れが再び動くことはなくなります。   これはけっしてカメラを見て止まって撮らないというわけでなくて。   常にそこに流れる時間を意識して、そのストーリーを止めないということ。   要するに、 打算せずに楽しもうってこと。笑笑    

関係性、写ってる?

撮影中に カメラを見ないで私を見て!   そんなことを冗談めかして言うけれど、1人の人を撮る時には、これはとても重要な声掛けだよね。   カメラを見て写真に写ろうとするから、作為的な瞬間が完成しちゃう。   被写体と撮り手との関係性のストーリーが流れていく中で、ただカメラが一瞬をキャプチャー(=捕える、記録する)しただけ。     本当に被写体と撮り手との関係性ってとても大事で、それが写真に影響するんじゃなくて、それが写真に写るそのものなのかも。   そういう意味では、究極

統一感?表現?

Instagramの投稿は同じフィルターをかけて統一感を出したほうが良いらしい。   かつての自分なら、自分のスタイルと言って同じような編集を繰り返していたから、統一感を出すことは簡単だったかも!   でも、今はけっこうハードルが高い!   だってさ、 一枚ずつ表現したいことや伝えたいストーリーって違うわけだから、一枚ずつその伝えたいストーリーの表現に合った編集をしたいわけで。     統一感の為に表現を犠牲にするか、表現の為に統一感を犠牲にするか。   あなたならどっちを

Your life is yours

カンボジアで夢を追う若者達を撮影した時の写真から1枚! 歌手になりたいという彼女が毎日の厳しいトレーニングを乗り越え勝ち取ったソロデビューのPV撮影に同行して、イメージ写真を撮影させてもらいました。 ここはカンボジアのバッタンバンにある、通称バンブートレインという場所。 廃線になった線路を利用して 竹で作ったトロッコを生活用に走らせている場所。 もともとは生活用だけど 今は有名な観光地。 このPV撮影は彼女の仲間達がスタッフとなり撮影をしていました。 自分もソロで

ここに立つまでを感じる

この日、この写真を撮るまでにも沢山の写真を撮影しました。 もちろんその一枚ずつが大切な写真達で、 その一枚ずつが、この日を思い出して、この日に感じた想いや感情が蘇るもの。 そしてこの一枚も。 ただこの日に、この場所に来て、この場所に立ってこの一枚を撮ったわけじゃない。 この日にここに立つまでを感じて、そのストーリーを思い出し、その時感じた想いや感情を再び感じる。 それができる写真を残していってほしいなと。

ただ歩いているところを撮っているだけシリーズ

ウェディングフォトでも エンゲージメントフォトでも プロフィール写真でも ナチュラルな写真が欲しい 自然な表情の写真が欲しい そんなことを望んでいるのに撮影の最初からカメラを見てポーズを決めて表情を作ろうとしても、できるわけがないんです。 それができるのは、鏡の前で表情を作る練習をしまくっている人だけ。 モデルさんになれます! ナチュラルな写真、自然な表情でいる為には、本当に自然体でいる必要があります。 ところで この写真に写っている今野さん 現在全国出版オーディ

シルエット写真のお話。

シルエットの写真を作る時、完全なシルエットを作ることもあるし、ハーフシルエットを作ることもあるし、表情が見えるくらいまでシャドウを薄くする場合もあります。 シルエットは、そのシルエットの形から表情を想像する楽しみがあります。 それ以外は、実際の表情を見てほしい時に使います。 このロケーションは、沖縄の備瀬海岸です。 備瀬海岸や備瀬のフクギ並木は撮影許可を取ると地域の方が警備に着いてくれるので、安心して撮影ができます。 綺麗なのはもちろんですし、沖縄が好きな人なら気持ち

セルフ撮影のコツを大公開

「ウェディングの前撮り、セルフ前撮りにしようと思って…」という連絡を知人からもらいました。 やはりそこは頑張ってプロに依頼した方がいいよとアドバイスしつつ、やむを得ない事情もありそうなので、何かアドバイスできないかって考えていました。 せっかくセルフ撮影のコツをまとめるなら、1人でも多くの人の役に立ちたいので、今日はブログにまとめました。ウェディングのセルフ前撮り以外でも、旦那さんや恋人、家族との旅行の際に活用してみてください。 写真撮影の前に大事なこと とにかく早く綺

フリーランスウェディングフォトグラファー・ヒロセの英語力は大したことない!!

フリーランスのウェディングフォトグラファーとして海外のコンベンションに参加し、海外のフォトコンクールに応募するためには当然英語が必要です。 さらに私の場合は、カンボジアでボランティアをしたり、タイに2ヶ月いたり、英語で写真を学んだり、海外からのお客さんを撮影したりと、ウェディングフォトグラファーとしては外国語を使う頻度はかなり高めだと思います。 そんな私も、日本の普通の英語教育を受けているだけで、帰国子女でも留学経験があるわけでもないので、20代前半カンボジアに行くまでは外国