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【PR】『生涯収入を最大化する「就活の技法」』刊行!
こんにちは。
あっという間に5月も終わってしまい、6月ですね。
雨の多い5月だったような気がしますが、6月と言えば梅雨。
さらに雨が多くなるような気もしますが、体調管理に気を付けていきましょう。
さて、5月には新刊を一点担当しました。
森田昇さん(一般社団法人リベラルコンサルティング協議会代表理事)による、『生涯収入を最大化する「就活の技法」』です!
![](https://assets.st-note.com/img/1717289983668-1o8tMwuj95.jpg?width=800)
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、昨年刊行した『年収300万円から脱出する「転職の技法」』の対になる本です(とはいえ学生向けの就活と、社会人向けの転職では棚が違うことが多いので、なかなか横に並べてもらいにくいのですが笑)。
![](https://assets.st-note.com/img/1717290349566-NB7UdbxQNP.jpg?width=800)
大学生の就職活動を巡って、昨今深刻なのは「少子化」です。
要は、圧倒的に人手不足なので、今の就活は売り手市場だと思われている人事担当者も多いのではないでしょうか。
しかし、それはマクロな話であって、就活に挑む学生個人個人の感覚としては全く別の話。
そんなことは関係なく、行きたい会社に入る方法を知りたいでしょうし、皆が入りたい会社の競争倍率は、やはり高い。
では、どうすればよいか?
本書では、
「就活とは、生涯収入最大化のための投資期間である」
と位置付けています。
その上で、ファーストキャリアを見つける方法と、その会社に受かる方法、という大きく二つの軸で構成されています。
エントリーシートの具体的な書き方や面接の具体的なテクニックなどよりも、それ以前に必要なことにフォーカスしています。
なぜか? 小手先のテクニックで面接を突破したとしても、後々後悔する恐れがあるからです。
ちょっとポイントをご紹介すると、
・あまり自己分析をやりすぎない
・まずはとにかく動いてみる
というところでしょうか。
例えば、自己分析、確かに大事です。しかし、これをやりすぎると時間がかかりますし、ありがちなのは、結論ありきの話になってしまうこと。
例えば、学生さんがよく憧れる業種はBtoCが多く、その中でも商品開発やマーケティングなどに興味がある人は多いはずです。
こういったことへの興味が強すぎると、自己分析をしても、「自分はここに向いている!」という結論を誘導するためのストーリーになってしまい、それが本当に自分の適性と合っているかどうかわからないという問題があります(もちろん、そのリスクも含めて自分の責任で挑みたい、という気持ちもわかりますし、私もそうして出版社に入ったので偉そうなことは言えません)。
そこでひとまず、インターンシップなどに参加してみて、実際に仕事を体験してみたうえで、自分にはどういう働き方が向いているのか確認しながら就職活動を進めていくことで、もしかしたら当初は気がつかなった自分の適性に気づいたり、知らなかった業界に目が向くことも考えられます。
そういうことを意識しながら早めに動くと、いい結果を得やすくなるのです。
その上で、会社を選ぶ際には、「環境」「成長」「キャリア」の3軸で選ぶことを提案しています。この3軸の掛け合わせで、あなたにとって最高の会社を選ぶことができるはずです。
さらに、この3軸は、36項目の確認事項で細かく見ていくことができます。本書をお買い求めいただければ、それに付随したダウンロードサービスも使えますので、是非ご活用ください!
早速、感想の投稿も出てきています!
帰宅後、ポストに届いていたこちらを一気読み。
— 藤原大揮@キャリアコンサルタント/元公務員/リリキャリア代表 (@rerecareer) May 30, 2024
就活をする学生のみなさんにとって、この本は「就活の御守り」だと思います。多くの就活生の前に立ちはだかる壁を、温かくも鋭い言葉で解説してくれます。是非手元に。#就活の技法 pic.twitter.com/Ko5e1EtDdi
森田さん @oedRb4EyqhZTFrQ の新刊『就活の技法』読みました〜!
— ももじ🍑 (@yogu610) May 28, 2024
今まで読んできた就活本で、私が感じていた違和感(でもほぼ全部こう書いてあるし…と飲み込んでいたもの)をすっきりさせてくれる内容でした☺️
就活生だけでなく、支援する方にもオススメです✨ pic.twitter.com/mR2ihyEGSw
本書の著者の森田昇さんは、必ずしも順風満帆なキャリアを歩んでこられたわけではありません。
就職氷河期にブラック企業に就職し、何度も転職を繰り返しながら中小企業診断士・キャリアコンサルタントの資格を取得して独立、今に至っています。
まっすぐ王道を歩んでこられた方ではないからこそ、語れる世界が本書の中にはあります。きっと使える部分があるはずです!
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