「できれば関わらないほうが良い人」の特徴に共感した話。

Hey guys! It's Yoshi.　こんにちは、よしです。先日、Youtubeでマコなり社長ことマコなりさんの動画をみました。以下の動画です。

別に普段からマコなりさんのYoutube動画をみている訳ではなくて、たまたまタイムラインに載っていたので再生してみたら、共感しすぎてほんの少しだけ泣きそうになりました。

この動画では関わるべきではない人ワースト3を紹介しています。

3位: 求めてはいないアドバイスをしてくる人

2位: 愚痴をいう人

1位: 感情的になってキレる人

私が特に共感してしまったのは1位と3位です。

マコなりさんは動画内で次のようにおっしゃています。

求めてもいないアドバイスをし、ガンガンあなたに話をする人は、ただ自分の考えをあなたに押し付けたいだけ。なぜなら本当にあなたの立場になって考えてくれる人は、あなたに話をする人ではなくて、「あなたの話をよく聞いてくれる人です」(間接引用)

これを聞いて真っ先に以前働いていたスーパーのマネージャー(Mさん)が浮かびました。

連絡事項で電話をした際、用件の話が終わって電話を切れると思ったら、就活のことやプライベートなことを聞かれ、不快でしかなかったです。さらに自己分析の仕方や生きていく上で何が大事か(時間、お金、etc..)を語り始め(上から目線で)、早くおわらないかなって頭の中で思いながら思っていました。。(合計5時間も、、、)

この裏には「俺はお前よりも優れているんだ」っていうマウントがあるとマコなりさんはおっしゃていました。

なるほど。言われてみれば確かにそうかもしれないです。。

さらに、1番の禁句ワードが「お前の為に言っているんだ」らしいです。私もこれ、「お前と一緒に働きたいから言っているんだ」と何度も言われたので、これ聞いた途端ゾッとしました。

実際には相手のことなんて1mmも考えていない。本人にとって実に都合が良い、言うことに従わせたいが為に言っている。相手の良心に漬け込んで、一方的に相手を殴れる。→反論しにくい (間接引用)

相手と対等な立場で対話することを恐れた臆病者が使う言葉 (直接引用)

納得しすぎていいね100個位つけたいです。

第1位: 感情的になってキレる人

これも某スーパーのマネージャーがそうでした。私が病欠で2週間ほど休んだ時、いつ復帰するかに関してお互いコミュニケーションに不足がありました。私も確かに、メールを送っていなかったので悪かったところもあります。それに対してはしっかりと謝罪しました。一方で、Mさんの方にも説明不足だったところもありました。

しかし、オフィスに呼び出されて、椅子に座ったら、なぜメールしなかった、俺はお前の連絡を待っていた。と机を蹴り、怒鳴られました。流石に、机を思い切り蹴り、怒鳴られ、ブチギレられると恐怖心を覚えます。

そうなると、もう平等な立場では会話ができないですよね。自分の意見を言えば、反抗してんのかって言って殴られるかもしれません。もはや、いかにその場を落ち着かせることだけを考えるようになりました。実際、「はい、すみませんでした」と何度も言い、いかにMさんの機嫌をとるかを考えていました。

マコなりさんは動画でこのように言っています。

物に当たったり、ブチギレる人→最もレベルの低いコミュニケーション。そもそもコミュニケーションが成り立たない。キレた時点でその人の目的は問題解決ではなくて、「相手を屈服させること」。相手が自分よりも下に置くことが目的になっている人と何を話ても無駄。(間接引用)

そういう人の特徴→自己肯定感が低い。自分に自信がない。(間接引用)

このYoutube動画をみて、自分自身がこうならないようにしようと心から思いました。ちょっとした言葉遣い一つで他人を傷つけてしまうかもしれません。

私が将来、出世したら、このような上司にならないように気をつけたいなと思います。