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『子育て』が将来の日本をしあわせにする?

突然ですが、『教育』という二文字を見て何を思い浮かべますか?

部下を持つ上司の方は部下の教育を思い浮かべたかもしれません。

あるいは、学校の先生は生徒の教育を、学生さんなら学校の授業風景を思い浮かべたかもしれませんね。

僕は会社員ですが部下がいるわけでもなく、学校の先生でもなければ学生でもありません。

そんな僕が思い浮かべた『教育』は自分の子どもに対する教育です。

『教育』の二文字を眺めていてふと気付いたのですが、教育の中には『子育て』が含まれてるんですよね。

意味わかります?こういうことです↓

自作アイキャッチ.001

『教』という字の中には子が入ってるんですよね。

だから、教育というのは子育ての概念も含むものなのだということです。

「あえて強調するまでもなく、当たり前の話だよね」って言われそうですが。

でも毎日の小さな気づきを書くのが僕のnoteなので、このまま続けます。

そもそもなんで教育の二文字を頭に思い浮かべたのかと言うと、上司と「会社組織がうまく機能するためには?」という話をしていて、「行き着く先は子どもの教育改革だね」って話になったので。

なんでそこへ行き着くのかはまた別の機会に書きますが。

とにかく、日本の企業組織の在り方を変革するためには子どもの教育が大事で、それを主に担っているのが学校の先生と、あとは自分も含めて子育てをする親たちなのです。

僕は一児の父(もうすぐ二児の父)なので、親が教育の重責を担っているという部分で『教育』の二文字が脳裏に焼きついたのでした。

それでその二文字を眺めていたら、子育てって教育の一環だなって、改めて思ったんですよね。

『子育て』って経験ない人からすると、子どものオムツ替えて、ご飯を与えて、散歩に連れてって…くらいにしかイメージできないかもしれないけど。

でも、実際にはこれからの社会を健全でしあわせな状態に保つための人材を育てる、大事な役割だったりするわけで。

だから僕も含め『親』という存在は、しっかり子育てに向き合わなきゃいけないと思うのです。

でも相手はわがまま放題の可愛くも手ごわい怪獣です。1人の力では太刀打ちできる相手ではありません。

だから、夫婦力を合わせて、あるいは地域で力を合わせて、それ以外のコミュニティメンバーと力を合わせてもいい…

とにかく力を合わせて子育てするんです。

自分たちが将来の日本をしあわせな国にするんだ!という壮大な想いを描きながら、子育てにコミットする親が増えるといいなって思います。

だから僕は、育休とって子育てにコミットします。(って言ったら少し大げさかな?)

まもなく二人目が生まれる予定ですが、いつ出てくるんだろう…という不安があり、娘ができることの楽しみもあり、無事に生まれてきて欲しいという願いがあり…感情の繁忙期にあります。

なんとか平常心でやっていきたいところです。

このnoteは、日々の暮らしのことや、小さな気づき・学びを綴っています。僕の日常のひとコマがあなたの行動のきっかけになれば嬉しく思います。
この記事の表紙画像は free stock photos from www.picjumbo.comによるPixabayからの画像 からお借りしました。ありがとうございます。

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