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【第二第三外国語の勉強も楽しい】

韓国語の単語の勉強はだいたい一日に15分くらい使っているだろうか、単語帳の例文を韓日、日韓へ翻訳して頭の中でつぶやいている。

勉強を再開する前は、妻の電話や子供達への韓国語で喋りかけたりしているのが耳に入ってくるだけであった。そして、このように今勉強していると、Kakao Talkの韓国語の会話やInstagramの韓国人の会話の意味の理解も上がってきている気がする。やっぱり意識するだけで違うというのは、筋トレにおける、部位を意識すればより効果的ということに似ているのだろうか。

そこで、単語帳で韓国語の程度が大きい「とても」という単語が出てくるのだが、なぜそんなに同じ意味で何個も言い方があるのかと思ったりして、そういえば、日本語でも、「とても」の他に「ものすごく」とか、「かなり」とか色々あるなと思って、外国語を勉強しているとそんな母国語では当たり前のことをつい忘れてしまうこともある。英語でも、「very」の他に「quite」とかあって、どう使い分けたらいいかわからない時もあり、それは実際の生活の時間が少ないからだけで、馴染みの問題以外にない。

そして、気になった単語はネットで調べるようにしたりしているのは、単語というのはどこかで調べたとか見たとかきっかけの積み重ねが大事であるからと認識しているからである。一度で覚えようとするのは無理だしストレスがかかるのでどんどん前にも進めているが、気になったものだけ調べるようにしている。

そんなこんなで、韓国語とイタリア語の勉強は無理なく続けて習慣化して、それでも上達は感じ、イタリア語も全くわからないから少し馴染みが出てきて、継続は本当に効果があることだなと感じて、楽しめている。

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