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歯医者で、心理学?コミュニケーション?について考えた話。

北海道から引っ越してきて、地元で仲良くなった人に紹介された歯医者に通い始めて、数ヶ月が経ちます。時代ですなぁ、ネットでの申し込みが出来たので、その際に「怖がりです!痛がりです!」を強調。それを踏まえて、治療していただいて、ありがたし。

センセイは治療を始める前に事前説明もしてくださるので、心配なことはそのときに言えるタイミングがあります。以前は「口を開けているので、唇が乾燥してツライんですが、リップクリームって塗っていてもご迷惑じゃないですか👀?」と訊いたら、「そういう方、けっこういらっしゃるんですよ~」と、それ以来、ワセリンをたっぷり塗ってくれるようになりました。ビックリ。

そして前回・前々回と、ノドに水や欠片などで刺激もあったのか、粘膜が弱っているのか、溺れたときみたいに苦しくなってしまうことが続いて、昨日行くの、気が重かったんです。思わずFacebookでつぶやく・・・


治療前、昨日もていねいに説明をしてくださり。仕方がないことだよなぁ・・・とは思いつつ、「今日は口を開けている時間が長いですか?」と質問したところ、前回までの状況を聞き取ってくださり、「可能な部分では小分けに治療しますね。あと、口にセットしっぱなしにしておく唾液を吸い取るバキュームはどうしても乾燥してしまうので、それも最小限にしますね」と、解決策を提示してくださいました。

そして、治療が始まってからも、今までよりも「口を閉じてください」「うがいしてください」が多い! 衛生士さんも、細やか! すっっっごくラク~!

そして治療終了後も、「今日このあと歯石取ろうと思ってましたが、長くなるとツライですかね」「次回、奥の2本を一気にやろうと思ってましたが、分けた方がイイでしょうかね」と、意向を訊いてくれました。これまたありがたい~!

そして、会計を待ちながら、またFacebookで・・・

先日、こんなnoteを書いたんです。

そして、帰りのバスで読んだ、心理学の恩人・みりわんさんのブログがちょうど・・・

「まずは自分を喜ばせてやる」


今回みりわんさんがブログで書いていることと、ちょっとズレてるかもですが、昨日私が歯医者さんに説明したことで、私の中の人、喜んでた気がするんですよね~。

「苦しいのを続けなくて済むように、勇気を出して先生に話してくれて、よかったよ」

「これでまたしばらく通院がんばれるもんね」

「先生は、早く終わらせてくれようと、1回の治療が長くなってたんだねぇ」

「同じ治療をしていても、痛さや辛さは、きっと個人差があるもの」

「話したから、伝わったんだよね」

・・・そんな色々な言葉が、じわじわと自分の内側から浮き出てきていました。

「話したから、伝わったんだよね」

「自分を大事にすることができたね」


話すこと・伝えようとすることは、面倒だったり、相手の反応が怖かったり、まぁ色々あってサボること多し。そして、話す必要や価値がある!と、自覚しそびれていることもありますかね。

でもね、万が一、相手に伝わらなくても、自分で発した言葉は自分の耳で聞いて、自分の気持ちとかココロとか内側に届いているはずだから。そしたらきっと、うまく伝わったときも、うまく伝わらなかったときも、自分の内側から何か反応がじわじわとあるんじゃないかなぁ~^^

ひらめくカードを学び、使うようになってから、出来るようになったのは、

言語化すること

自分の内側の声を聴くこと

これからも、自分の願いを叶えるため、不安を軽減するため、クレーマーとかじゃなく、自分も相手も大事に、そして関係性も大事にしたいときは、言葉にしようと思います。

言語化、大事~ヾ(*´O`*)ノ✨!!!


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

私キッシーは、ご縁の出来たお客様達と、以下のようなサービスを通して、心ゆるまるイイ時間を過ごさせていただいております。さらにご縁が拡がれば、さらにうれしゅうございますヾ(*´∀`*)ノ✨


ではでは、興味のある方に届きますように・・・はばぐったいむ!! しーゆーとぅもろー!!

THANK YOU SO MUCH
TO BE HERE


いただいたお金は、自分の興味を深め、それを何らか社会に貢献出来る方法を模索するために使わせていただきます。よろしかったら、サポートをお願いいたします~(*- -)(*_ _)ペコリ