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2019年の10月

一年という月日はあっと言う間に巡ります。何かのタイミングでピンと来たことは、行動に移すことが大切だなと感じています。

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昨年の今頃は何をしていたのかなと振り返ってみて、改めて驚いてしまいます。友人たちを訪ねて、パリに居たんです。私の記憶の中では、ついこの間のことのように鮮明に思い出されますが、それはもう一年前のこと。。。

月日の巡るのが早すぎて、まるで夢を見ている内に、カレンダーの日付を早送りで進められてしまったといった、そんな感覚さえ覚えます。

パリにはご縁があって、これまでに何回もこの地を訪れています。いつ来てもどの季節にも、それぞれの良さが感じられる魅力的な街ではあるけれど、秋はこのときが初めてだったのだと後で気がついて、不思議な気がしたほど。。。

その秋のパリでの楽しかったひと時の中で、印象的だったことを2つに絞って挙げるなら、1つは木々の紅葉・黄葉が綺麗で、街のあちこちを彩っていたこと。写真は、リュクサンブール公園。

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もう1つは、何年振りかで友人たちと行くことになった、サント・シャペルのステンドグラスが見事で、新鮮な感動に包まれたこと。

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今年はコロナウィルス感染のパンデミックが、世界中を巻き込んで、これまでの長年の当たり前が覆されるといった、大変化を余儀なくされることになりました。このニュー・ノーマルが今後も更に継続していく状況下にあって、安全に海外旅行ができるようになるのは、まだまだ先のことと思われます。

そうした一瞬一瞬の今と向き合う中で、日頃から心がけていきたいとつくづく思うのは、「その時」のタイミングを捉えて行動を起こすこと。直感を通じて降りてきた閃きの中には、きっと私たちの想像を超えた、何かとてつもなく大切なメッセージが込められているのではと、そんな認識を新たにしています。❤️


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