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パートナーシップを築く秘訣|男性も女性も互いの特性に気づく💛

「もっと感動的なメルマガを届けたい!」
そして「もっとモテたい!」と思い
白鳥マキさんの「モテるメール術」を読んでみました。(笑)

男女の恋愛を成功に導くための文書の書き方を教えてくれる本です。
最近はLINEやフェイスブックが主流ですが、
ちょっとした言葉の違いで相手に伝わる内容が違ってくるようです。

若い人達だけでなく、私のような熟年にとっても、
言葉ってとっても大事だなと感じさせられました。

使い方によっては、相手に感動して貰えますが、
失望させてしまうこともあります。
あなたの言葉は、大丈夫でしょうか。

そのちょっとした違いは何か?

それは、受け取る相手があなたの言葉で喜んでくれることです。
当然のようですが、今回お伝えしたいのは、
男女で受け取り方が違うということです。

種の本能で男性は元来、
多くの女性にアタックするようになっていますが、
女性はひとりからしか受け入れられない体のつくりなっていて
「私だけ特別に扱って欲しい、大事にしてほしい」
と選ばれたい生き物だそうです。

だから、女性には特別感が大切で、
「誰よりも~!」「君だけを~!」というメッセージが、
その特別感を表現できるそうです。

もちろん、心が大切です。
私の場合は、「誰よりも大切にしたい人」にしました。

もう一つ女性に対して必要なことは、共感と肯定です。
例えば、女性が悩み事を男性に相談すると、
男性は、「こうすればいいじゃないか!」とすぐに結論を出したがります。
これも男性の特性なのですが、

男性に気を付けていただきたいのは、
まず女性の話を聞くことが大事なんです。

「そんなことがあって大変だったね!」という共感の言葉が大切なんです。
だから、私も含めて男性陣は、ここに気を使ってみましょう!

解決してあげたいけど、その気持ちは押させえて
まず「そうなんだ!」と言って共感してあげましょう。

例えば、奥さんが「PTAで今日は行事で大変だったわ!」と言ってきたら、「俺だって仕事で大変だったんだ。俺の方が疲れているだ!」
と絶対に言わないでください。

ここは、我慢して「そうかPTAで大変だったんだ!」
と共感メッセージを送ってみてください。
そうすれば、共感してくれた奥さんは、

「あなたも大変ね!」と共感倍返しをしてくれます。
これは半沢直樹の倍返しですね(笑)

一方、女性陣にもお願いです。
男性は本能的にモテたい生き物です。

自分を認めてくれる、高めてくれる、
尊敬してくれる女性に好意を抱きます。
しかし、恥ずかしがり屋です。

困った生き物です。(笑)

なので、できていないこともたくさんあるかも知れませんが、
できていることは認めていただき褒めてあげましょう。

できていないことは、「これ、できたらいいな♡♡」と優しく、
ときには甘えた感じで言っていただけないでしょうか。
男性は、持ち上げられると弱いもので、頼みを聞いちゃいます。

そんな風に男性も女性も、
ちょっとずつ気を使っていただければ世の中が、
もっと平和になると思ったしだいです。

「相手のことを想ってメールを送っていますか?」

次回も、お楽しみに!(^o^)!

参考文献 白鳥マキ著「モテるメール術」ダイヤモンド社
https://amzn.to/3fGiDpm

ベローナ5


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