家具の導入で倉庫がちょっと便利になりました

町内に廃業する病院があるとの情報を教えてもらった。これは耳寄り情報。

その中にある家具類にいいものがあればもらっていいらしい。病院が廃業というのはちょっと寂しいけれど、家具が手に入るチャンス。ちょうど倉庫に家具が欲しかったのだ。

今年の四月に倉庫の匠こと吉田拓実の手が入り、我が家の倉庫は使える状態にはなっている。

改めて当時の日記を見直すと、本当に整理前の倉庫はひどかったなぁ・・・。

それでも、野菜の出荷が始まったり、肥料を置き始めたり、工具を揃えたりしているうちに、ものが増えてちょっとまとまりのない感じになってきた。

倉庫のレベルを上げるために、いま求められているもの、それが「家具」だった。

廃病院に軽トラで乗り付け、意気揚々と中を物色。すでに引き取り手がついているものも多かったが、その中から、複数の台や棚をゲット。

軽トラに積み込み、さっそく倉庫に設置してみる。

すると、なんということでしょう。

ガチャガチャだった工具類はひとつの棚にスッキリとまとまり、とりあえずとってある肥料袋もその横にそっと佇んで、再び活躍する時を待っています。

さらに、作業台の横にはキャスター付きの台が。野菜の袋詰の効率もアップです。

しかも冷蔵庫の横には冷蔵庫よりも大きな収納が。これで梱包資材の管理もバッチリ。

あ、冷蔵庫の隣には時計とホワイトボードもセットされています。これがあれば出荷関連のメモと時間管理もらくらくですね！

ということで、家具のおかげでだいぶ便利さが向上しました！

そろそろ、我が家に残された秘境こと馬小屋にも手を入れたいなぁ。