青空のなか、僕らの畑に初めて作物を植えました
青い空、広い畑、ちょっと曲がっているライトグリーンのマルチ、そこにポコポコ30センチ間隔で穴を開け、一つ一つ手作業でレタスの苗を落としていく。4月頭に種をまき、1ヶ月半、ハウスの中で育ったレタスは初めて広い大地を知る。就農予定地の畑に初めて作物を植えた瞬間だ。
今日はレタスにとっても僕らにとっても記念すべき第一歩。
もともとあまりよろしくない状態の僕らの畑、炭酸カルシウムや生石灰をまいて、pHを上げ、鶏糞と肥料をまいて養分を加えて耕した。出来る限りレタスのためにいい状態に持っていくように準備してきたつもりだ。
新しい土に初めて触れたレタスたち。この土地でも頑張って大きくなってくれるかい?頼んだよ。
なにはともあれ、初めて僕らの畑に作物を植えられた達成感に浸りつつ、愛車のシルバー(白い軽トラ)にまたがり幸枝さんと二人で家に帰るのだった。
きれいな青空のもとでこの日を迎えられてよかったなぁ。
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