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車庫でせっせと木工作業

昨日雪が降ったことも重なり、まだ畑に入れないので今日はひたすら木工作業。
イチゴの育苗台を支えるパーツを作る。
簡単な設計図を描いて、電動丸ノコとインパクトドライバーを駆使してせっせと作業。

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高校の時の選択授業でやった木工を思い出す。
あの頃はまさか、僕が北海道に来て車庫の中で木工をやっているなんて想像もしなかったな。
人生何が役に立つかわからないもんだ。
どんなことでもやってみて損は無いなと思う。
完成した土台はいちごハウスの台の延長に使った。

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土台づくりの後は、堆肥の切り返し作業。
すでに山と積まれている堆肥を別の場所に積み直して、空気に触れさせてあげる作業だ。
ちゃんとした堆肥を作るには、好気性発酵をさせることが重要で、定期的にこの切り返し作業が必要になる。
ショベルカーを使っての作業だが、これがまたかなり時間がかかる。
ガッシャンガッシャン、ショベルカーを使う。

ふと目を上げるとまたいつものキツネがこっちを見ていた。
このあたりを縄張りにしているんだろう。

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