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2歳の息子と1歳のにゃんこはニアリーイコール

わが家に子どもは2人いる。ひとりこのnoteのほぼ主役、2歳のヒトのつむぎ。そしてもうひとりが猫のスピカだ。一昨年の8月にわが家にやってきたスピカは1歳。網走の動物病院で保護されていた猫で、当時おそらく生後一ヶ月半だった。なので誕生日はつむぎと一緒の6月22日と決めている。

つむぎとスピカはたがいに家族と認識してるようだ。つむぎが「家族みんなで」というときはいつも「だでぃとー、ままとー、すーちゃん」となる。一方スピカは、つむぎがベッドで朝起きるのを察知すると、にわかに騒ぎだす。

そんな2歳と1歳のふたり、近頃ほとんど同じ行動をする。家の中でトマトやナスの育苗を始めれば興味津々でちょっかいを出し。ジャングルジムの上が定位置。ぼくと幸枝さんがパソコン仕事をしていれば、「ぼくも、私も」とよってくる。そしてどちらもiPad好き。

違いといえば、コミュニケーション。よく喋るようになったつむぎは、「あれやって」「これやって」「やるぞー」「いやだー」といつもにぎやか。言葉を話せないスピカは、すりすりとよってきたと思ったら「ガブッ」、ペロペロと舐めてきたと思ったら「ガブッ」。噛みニケーションしてくるのがちょっと困る。ふたりの要望は、たいてい「あそぼう」「あそんで」「あそべー」だ。

2歳の息子と1歳のにゃんこの様子を日々楽しく眺めていると、ふたりはほとんどニアリーイコールだなと思うのでした。

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