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偏差値50の中学受験 親としての振り返り
2月1日、中学受験がスタートし、そして終わりました。2月1日午前に受けた第一志望に無事に合格し、即日終了という最高の結果となりました。
この記事は偏差値がだいたい真ん中らへんだった子供の中学受験の振り返りです。決して、偏差値50『から』の栄冠の物語ではありません。中学受験をする平均的な子供の話ですが、当然ながら平均的な子供こそ一番多いボリュームゾーンですので、これから中学受験を目指す方の家庭での
セーラームーンチャレンジ炎上で学ぶ西洋美術史
高校、大学と美術史の授業がありましたが、僕自身の専門が美術史ではなかったため、特に近代西洋美術についてイマイチ理解があいまいな部分がありました。ずっと、もう少ししっかり理解したいという思いがあったのですが、最近Twitterで見られたセーラームーンチャレンジをめぐる一連の騒動を見ていて、自分の中で腑に落ちる部分があったので、皆さんにも共有したいと思います。
最初に言い訳しておきますと、僕は人種問
17年勤めたNTTを退職しました
最近、以下のような「NTTを退職しました」系のブログ記事が軽くバズっているようですので、流行りにのって僕も退職エントリを書いてみることにしました。
というのも、こういった退職エントリはどうしても退職した企業についてネガティブな視点で描かれがちで、事実としては間違いないのだけど評価が偏っていると感じることが多いので、長く務めたオジサンとしてはできる限り中立な視点での評価を世間の皆さんに知ってもらい