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私が不登校だったときの母のこと

中学2年で不登校になったとき、母はなんとか私を学校に行かせようと必死だった。

叱責され、泣かれ、励まされ、抱きしめられ、無視される日々。

こういった母の態度は、不登校児の親として、満点のものではなかったと思う。

だけど、私は他人から母の対応を悪く言われると「うるさいやい!」と思う。

うまくいかない期間が長かったけど、母のことは大好きなのだ。

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私が不登校だったときの母のこと

吉玉サキ

100円

調子悪い? 調子上がってくるまで待ってますね
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ライター・エッセイスト/著書『山小屋ガールの癒されない日々(平凡社)』http://urx2.nu/Vmkr 雑誌やweb媒体で執筆中/有料記事は知人に読まれたくないだけで有益な情報とかじゃないです/お仕事のご相談はsaki.yoshidama@gmail.com

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コメント (6)
>よしおさん
ありがとうございます。
私も母も、たぶん、「悪人」ではないんです。どちらが悪いわけでもなく、お互いに好きなのに、うまくいかない。そういうこともあるんだなぁ、と思いました。時間はかかったけど、今は母と良い関係を築くことができて良かったです。
わたしも今年の春仕事を休職した時同じように言われました。なんでじゃあ今まで無理に頑張れって言い続けたのと恨みました。好きだけど憎いんです。普通の親子関係にはなれないと思いますが、サキさんのストーリーを読んで少し救われました。わたしだけじゃないと
ishiさん
コメントありがとうございます。私の文章が必要な方に届いて良かったです。
きっとあの頃の私には、ただ心を休める時間が必要だったのだろうな、と思います。学校を休んでも、心は休まらなかったので……。母も大変だったと思います。
>sacheyさん
ありがとうございます。
好きだけど憎いって気持ち、わかります。私は結婚するまでずっと、心の中にわだかまりがありました。
最近の母は自分にも他人にも寛容で「こうあるべき」に捉われなくなってきて、彼女も成長したんだなぁ、と上から目線で思います(笑)母も「あなたのおかげで成長できた」と言ってくれるので、私も母も、死ぬまで発展途上だと思っています。
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