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脱衝動買いは単価が低い物を選ぶ、中古オンリー

『人生を制限させない・ADHD』という本です。処女作!良かったらどうぞ!

 買い物に時間をかける、金銭管理は他の人に任せるとか、クレジットカードや大きなお金は持たないようにするとかよく予防策として挙げられますが、時間をかけて衝動買いする事もあるだろうし。私はそもそも衝動買いの単価のコストを下げたら良いのではないかと思うんです。買う物を「中古オンリー」にする。

 私は本の購入に対しては制限しません。今はAmazonで中古本は1円で販売しているじゃないですか…(送料含めたら258円)。ブックオフだったら100円で購入出来ます。

 しかも、衝動買いしてもブックオフで売ったら何割か戻ってきます。最近Amazonプライムで高額書籍買取サービスも始まりましたよね。購入する物の単価が低い物を選べれば良いんです。ブランド品や家電ではなく。

 私はお洋服超好きですけど購入の頻度を半年に1回程度に決めています。あと「安いけど高そうに見える」お洋服の購入を徹底し、○%OFFではないと買わない。

クレカよりデビットカード

 クレジットカードが後日決済(後払い)なのに対し、デビットカードは利用と同時に口座残高から即時決済(同時払い)されます。なので、決裁金融機関(銀行口座や証券口座)の口座残高範囲内でしか利用できないので「高望みの買い物しない」ので出費を抑えるのにすごく良いのでは。

リクルートID超お役立ち、商品検索したらポイントが手に入る

 リクルートIDというのを一つ持つと、まずID一つで

①リクルートID一つでじゃらん(旅行)、Hot Pepper(食)、Hot Pepper beauty(美容院、エステ)、人間ドック、レアジョブ(英会話)、リクナビ(転職)に登録が出来る

②Googleで商品検索したらその商品に関するクーポンが勝手に貰える

 一番「凄い」と思ったのはGoogleで「乳癌・子宮癌検診」を検索したらポイントが4,000円分貰えて、4,000円引きで癌・子宮癌検診を受けられた事です(検診はケチっちゃいけない!)。使用範囲が広いのでリクルートIDを一つ持つのは非常にお勧めです。

【まとめ】

①購入対象の単価のコストを下げる

②売るサイクルを作る

③購入する物は中古オンリー

④購入する頻度を決める

⑤クレカよりデビットカード決済

⑥リクルートIDを持って割引クーポンを貰う

無理に「買わないようにする」よりは絶対楽ですよ。

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