誰にも自慢しない人生を
最近仕事に過剰に期待しなくなりました。
その方がダメージ少なくて良いかなみたいな。
仕事は、「やらないよりは、やるほうがマシかな?」というくらいのモチベーションが良い
「心に折り合いをつけて うまいことやる習慣」より下記の言葉をよく読んでしまいます。
『「仕事を好きにならなければならない」、「仕事は楽しまなければならない」とまじめに考える必要はまったくない。
仕事は、「やらないよりは、やるほうがマシかな?」というくらいのモチベーションが良いと思います。
そうすると過剰に期待をしなくてすむし、めんどうくさいこともイヤなことも「まあ、時々はそういうことも起こるだろう」となれます。
その中で、ふと嬉しいことがときどきあれば十分です。』
「人生は壮大な暇つぶしだ」
会社の先輩『「逃げるは恥だが役に立つ」のドラマで古田新太が「人生は壮大な暇つぶしだ」って言ってたんですよ。
私は妙に納得してしまいました(笑)仕事どころか人生がもはや暇つぶし…!(笑)』
私『たしかに「人生は壮大な暇つぶしだ」で、出来る限り快適に暮らせれば良いだけですからね!』
会社の後輩『ですね!そう思いたいです(^^)必要以上に悩む必要がなくなりそうですよね(^^)』
と納得してしまいました。
生きる理由なんて何でも良い
私は別に生きる理由なんて何でも良いのではないかと思っています。
だって気づいたら勝手に生まれていたのだから、何も手を加えなければ勝手にこの日々は続いていく。
そこにそんなに大層な理由がいるでしょうか。明日観たいYouTubeがある、来週好きな芸人さんのライブがある(解散する前にルミネ・ザ・よしもとで和牛さんのライブを観れて本当に良かった。漫才している和牛さんほどカッコいい漫才師はいらっしゃいません。
今まで『漫才師』を背負って頂いてありがとうございました。ただただお二方は幸せになってください。)、推しの新曲が聞きたい、まだ行ったことない国がある、食べてみたいものがある。
人生や生きる理由なんて誰かに自慢するものでもないのだから、もう一日もう一週生きてみる理由なんてそんなことでよいのです。
幸せマウント合戦疲れました
私は昨今の幸せマウント合戦に疲れました。
自分は結婚の有無に拘わらず推しが沢山いらっしゃるので幸せなのです。
「自己肯定感」という言葉がやたらともてはやされ、SNSでは自己を肯定するためのアピール合戦、いいね集めが熾烈を極めています。勿論自分も含めてです。
しかし、SNSは「編集部」の維持の為の1つの策です。
自分の顔や身体も自分のアートの1つです。
多くの方々は自分も含めて、「あれも持っている、これもできる」と自分の人生を自慢し、他者からの評価を用いて自己の肯定感を高めています。
そして一方、比較して「毎日死にたがっている方」が沢山いらっしゃいます。
他者からの評価は「虚」、「虚」でないのは実は「愛」だけ
しかし他者からの「いいね」はふとしたことで180度ひっくり返ります。
私もそのようなことを沢山経験しています。
他者からの評価は「虚」、「虚」でないのは実は「愛」だけなのです。
「あれも持ってない、これもできない。でもそんな自分で良い、そんな人生でも悪くない」とあるがままを受容できるようになることが大切です。
我々は生まれた時から死へ向かう電車に勝手に乗せられています
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