サボったら出来るだけ早く元に戻そう
「『継続力』:人生を変える4つの良い習慣」という本からです! よろしければどうぞ!
サボることはもちろんある
私は毎日1,500字の程度の執筆と30分間オンライン英会話が私の習慣です。
あとはnoteの投稿を2年半(最近200日毎日継続中)、メンバーの投稿を読んでコメントを書く、というのは4年やっています。
しかし、勿論サボることはもちろんよくあります。さあ、サボったあとはどうしているでしょうか。
オンライン英会話は翌日に30分2回やるか15分2回やる
オンライン英会話はその日サボったら、翌日に30分2回やるか15分2回やることにしています。
「30分」じゃなくて良いのです。講義が早く終わったら自由に退出して良いのがオンライン英会話の醍醐味です。
では、「執筆をサボったらどうしている」のでしょうか。
執筆は翌日か時間がある日に2節書いています
執筆を1日サボった場合は、翌日か時間がある日に2節書いています。
(他に優先すべき事項があったらそちらを優先します。)
いずれにしてもどの習慣もポイントは「1日さぼったら、できるだけ早く元に戻す」ことです。
人間が最も満足を感じるのは、「進歩している」と感じるときです。
人間が最も満足を感じるのは、「進歩している」と感じるときです。
昨日より今日の自分が「最高値」でいたいものです。
私も昨日より、英語が出来ていなかったりしなかったら大変落ち込みます。
自分が進歩出来たか「見える化」する
では 人間がどのように「進歩している」と感じるかというと、進歩出来たか「見える化」することにより満足できます。
例えば本はわかりやすいです。1ページずつ書いたものが増えていくのですから。
「習慣トラッカー」は、カレンダーに×印をつけるように、習慣を行ったかどうかを測るシンプルな方法
また「習慣トラッカー」は、カレンダーに×印をつけるように、習慣を行ったかどうかを測るシンプルな方法です。
習慣トラッカーや、その他の目に見える測定法は、進歩のはっきりした証拠となるため、習慣に対して満足できます。
サボったらできるだけ早く元に戻そう
習慣の連続を途切れないようにしましょう。
例えば英会話は2日以上サボったら、英語が下手になった感を凄く感じます。
出来る限り2回さぼってはいけません。1日さぼったら、できるだけ早く元に戻そう。
もし2回以上サボったら、いつもより短い時間2回を行って、「ちょい緩」で続けましょう。
まとめ
最も満足を感じるのは、進歩していると感じるときです。
習慣トラッカーは、カレンダーに×印をつけるように、習慣を行ったかどうかを測るシンプルな方法です。
習慣トラッカーや、その他の目に見える測定法は、進歩のはっきりした証拠となるため、習慣を満足できます。
2回さぼってはいけない。一日さぼったら、できるだけ早く元に戻そう。
2回以上サボったら、いつもより短い時間2回を行って、「ちょい緩」で続けましょう。