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復帰して仕事をする上で気を付けていたこと②

障がい者雇用で嘱託として転職をし半年が経ちました。仕事も色々進み慣れていき、半年から総合職としての雇用となり、給与も上がりました。
何とかなったなぁと感じております。

振り返るとで自分が何をしてきたのか考えて行きました。

  1. 朝いちばんに自分の仕事をまとめる

  2. ちょくちょく休む

  3. 困ったときには助けと相談をする

  4. 明日の自分のやることを書く

1については以前に書いたので参照して頂けるとお願いします。

今回は仕事中の休み方について、一緒に考えられたらと思います。

ちょくちょく休むということは

私みたいな過集中が強い自分は必出なんだけど、転職初日や復帰して日が浅い時には、どうしても想像以上に疲れてしまうことが多い。
それを無理して仕事を続けてしまう場合、次の日会社に行くのが辛くなる。辛さが続いてしまうと、会社に行くことが辛くなってしまう。
(私は実際なってしまいました)

休むとはどうすれば良いのか

他の事をすることで、仕事から離れることや考えることをやめるのが良いと思います。
熱中しすぎてしまうと、脳の負荷が大きくなり、他の視点が狭まり、視野が狭くなる傾向があると思われます。

スマホやPCを見るのはお勧めしない

休みを取るからと、すぐに自席でスマホを見ることはやめた方が良いと思います。

スマホって情報が多くデータ Input が多いです。なので頭を休ませるのに常に情報を与え続けたらそれは疲れます。
またパソコンでwebを見たりすることも同様と思われます。

なので私は休むと決めたときにはPCを閉じていました。

仕事場から離れる

また私の様なADHDのような多動性がある人はその場から離れた方が良いです。階段でボーとするのも良いし、トイレの個室に留まったり、可能であれば外に出ることをお勧めします。

出るまでの時間や出た後の外の空気を吸うことにより比較的リラックスできます。また仕事から離れることにより、意識していなくても頭の中ではその仕事をまとめる作業に自動的に入ることが多いです。

なので脳のリカバリを与えることが重要です。

コーヒーなどを淹れることで、違う動作をする

ペットボトルとかで飲料を飲むことが多いと思いますが、ウォーターサーバや給水機等がある場合には、スティックのコーヒーなどを淹れるためにその場から離れてる動作を入れることにより、仕事から離れる事が重要だと思います。

意図的に回りから意識を遮る

昼休みも人と話すことで発散するタイプでなければ、目を閉じることをお勧めします。私の場合、後者であります。私の場合は15分の昼寝をしています。眠れない時でも目を閉じるだけでもいいと思います。
また寝てしまっても携帯とかで始業10分まえにアラームを入れておけば、ほぼほぼ忘れることなく起きることが出来ます。

作業が終わらなければ、明日の自分を信じる

定時になり仕事がひと段落つかない事も多々あると思います。そんなときには、諦めて帰ることも必要と思われます。
慌ててやった仕事は雑であり、クオリティが低い場合も多いです。

自分にメモを残し一度家に帰り、明日の朝にもう一度見てみて思い出すところからやってみます。
意外と出来ることも多いので有効な作業と思われます。

最後に

外部から情報を得ることで、仕事を考える行動を一度無くし、情報を外部に追い出す作業を一通り書いてみたのですが、如何でしょうか?
要約すると下記のような感じとなります。

  1. まずは情報を遮断すること

  2. 意識を一回仕事から切り離すこと

  3. 仕事以外の情報を入れ、一度仕事の情報を追い出す事

こんなことを意識していました。参考になるかわからないけど、私はこんな感じで乗り切っています。


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