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コロナ禍における健康法アンケートと行動経済③

緊急事態宣言の延長影響

緊急事態宣言延長における影響や代償…
学生やアマチュアの地域スポーツに起こる代償は、
決して小さいモノではありません。

トップレベルの大会は開催がされますが、
残念ながら裾野を支える選手たちは今…
活動を制限
されています。

予定されていた競技会は、
相次いで延期や中止を決定しているのです。

経済的な打撃とは少し違うかもしれませんが、
日頃の成果を発表する場がなくなる事は、
今後のスポーツ価値向上において、
プラスになる事はありません。

弊社が目指すべきモノ

吉田行動経済研究所を立ち上げてから、
様々なデータ分析を行って来ました。

「感謝と感動の総合メディア」

あふれ出る莫大な情報を消化するのは無理です。
そんな中で記憶にとどめてもらうための知恵を使い、
私たちが出来ることを最大限行うために、
吉田エンターテイメント(株)は存在意義を感じます。

「学生応援メディア」として、
女子大生スポーツや文化事業他、
我々がしっかりと支援して行ければと考えています。

コロナ禍の健康法に関するアンケート

吉田行動経済研究所調べ
(2021年1月資料-アンケート終了)
「コロナ禍の健康法に関するアンケート」

アンケート実績
2021年1月14日(木)~2021年1月27日(水)までの
アンケート人数は890名
となっています。

そして今回の記事が、
コロナ禍の健康法に関するアンケート最終章です。

設問⑦:このコロナ禍において、心身ともに健康に過ごすのに一番重要なのは何だと思いますか?

今回890名もの方にアンケートをお答え頂きました。
その中から「心身ともに健康に過ごすのに一番重要なこと」
こちらを数多くの方が、
意見で記入頂いたのです。
少し見てまいりましょう。

「鬱にならないように気持ちを少しでも楽にさせたい」
「首相を始めとする偉い人たちが逃げずにコロナに関する政策をしっかり決めて迅速に実行」
「食生活と睡眠と気持ちを強く持つ(多数)」
「非常事態をネガティブに捉えない。不自由な生活と、思わず新しい生活を取り入れ楽しみながら予防」
「今までと変わらない普段通りの日常が戻って来る事。終息を願う」
「朝起きたら、太陽に向かって思い切り手を広げエネルギーを貰い、その後、部屋中の窓を開け、換気」
「金銭的な心配を無くす」
「都会に行かない」
「適当な運動や趣味などの時間」
「友人などとのコミュニケーションをとる」
「適度な外出は体力的にも精神的にも良い」
「遠く離れて暮らす友人や家族との絆」
「過度な情報に惑わされない」
「笑う事が重要度が高い」
「趣味の充実」
「買い物等の移動に自転車などを使う」
「誰も置き去りにしない」
「規則正しく毎日の生活習慣を続ける」
「自然に触れる。例えば森林浴や海に行く」
「なるべく友達や知り合いに会わないようにする事が感染防止になる」
「嫌いなタイプの人たちとは、必要な挨拶や仕事上の連携だけにして、あまり近寄らない。」
「精神的に負けない」
「狭い行動範囲の中で、自分自身がリフレッシュできる事を見つける事」
「湿度の確保、喉の潤い、バランスの取れた食事、適度な散歩他」
「決められた事を守り、噂などに振り回されない」
「気分転換の手段を身につける」
「有酸素運動が何より」
「日常の買い物も含めた外出にも気を使うため、家の中での楽しみや密にならない様な散歩など小さな楽しみを見つける」
「手洗い、うがい、アルコール消毒他」
「思いやり 感謝の心」
「心静かに穏やかに」
「常に動く事」

その他、まだまだ数多くのご意見を頂きました。

コロナ禍における健康法アンケートと行動経済③まとめ

私たちの生活様式は大きく変わりました。
いつも書いていますが、
コロナだから!ではなく、
コロナであっても!の気持ちが大切
に感じます。

WHO憲章の健康の定義を覚えていらっしゃいますでしょうか?
「健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、
単に疾病又は病弱の存在しないことではない」

単に疾病又は病弱の存在しないことでは無いのです。

今こそ真の健康を知り、
その健康状態に近づくために、
自分自身の心の学びを深め、
正しい知識と意義ある行動を心掛けたいと感じます。

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