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エラベル

僕が居なくなっても回り続ける世界
居座ることを選んだんだ
それでいい と思えた
必要とされなくても 意味なんてなくても

歩こう 休もう 笑おう どうせなら
どうやったって 自分は自分
変われない場所ごと 持っていこう

僕は神様にきっと選ばれているんだと
そんな理由を選んできたんだ
それでいいと思ってる
わかってもらえなくてもいい
歩く理由になってきたから

僕から 生まれた 嬉しさ や 喜
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光のカーテン

届くいつか届く 願う それが叶わなくても
見つけた答えは とても簡単で 認めるだけ それでいい

どのドア開けても わがまま連れてくから
やっと選んでも出ようとするんだ
このドアでよかったと そこを好きになれたら
そこは輝きだしてさ 自分を照らすんだ

君に会えてよかった 唄う 君に届かなくても
なくしたものより もらっていたもの 多かったこと わかったから

どの未来選んでも わがまま連れてくか
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ガンバ

応援したいわけじゃない。
ただただ認めていたい。
あなたにしかわからない苦しみや寂しさ。
そこから踏み出すこと、とどまること。
勝たなくていい。
どうか負けませんように。

大丈夫

僕達は笑いあえるかな。きっと簡単に誰かを責めてしまう気がする。
頑張っても報われずに、徒労に終わってしまうこともある。
でも、僕達は自分以外の人達にも愛する人が居ることを知っている。
誰かを責めないで問題を解決する力があることを信じていれるように。

叶えてもらえた願い

意味を持って生まれた曲がある。
僕から願いを勝手に託された歌がある。

それなのに僕を“夢”と呼んで願っていた場所に連れてきてくれた。

歌とみんなのお蔭だ。
ありがとう。

「曇り空の上には晴れ渡る空
悩みは尽きないけれど 明日はきっと“晴れるや”」

部屋でひとりギターを弾きながら歌っていた。
当たり前だけれど、僕だけしか口ずさめなかった“僕の歌”。

それがこんな風に何百人の人が歌ってくれて
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それはそれでいいんだよ

悩みぬいて出した答えが、その言葉から始まるSAY HELLO。
ここに居るもう何年も前の僕。
今生きている現在の僕。
変わらない想いがあること。
伝えるあなたが居てくれるからです。

自己紹介のような歌 「タイムマシーン」です。

初めて、“学校に行けなかった自分”と向き合った歌。
隠したかった過去を受け入れてみよう、あの苦しみは自分の大事な一部だ、と。
その気持ちが生まれた瞬間、あっという間に書くことができた歌。
心の“タイムマシーン”は自由で、過去嫌だった気持ちを、きっと“今を生きる力”へ変えてくれるはず。
そう思いながらいつも歌っている「タイムマシーン」