SONYのWF-1000XM3を選んだ理由
現在愛用しているイヤホン、WF-1000XM3を購入して半年が経過しました。
前回書いた記事でも昨年買ったものランキンのTOP10にランクインするほど気に入って使っています。
ただイヤホンにしてはなかなかの金額ではないでしょうか？
私自身がなぜこれを選んだのか、そのポイントをご紹介いたします。
当時使っていたイヤホンについて
WF-1000XM3を購入する以前は、Ankerのイヤホンを使用していました。
このイヤホンは、史上最強でコスパが高いイヤホンだと思います。
私自身は、現在WF-1000XM3を購入後も併用して使っています。
軽量で、電池持ちが良く、音質が良くてこの値段！！
日常使いにこれ以上のイヤホンは他を探しても見つからないと思います！！
ただ、もっと音楽に没頭するためにハイレベルのノイキャンが欲しくなり、2台目イヤホンを探し始めました。
AirPods Proとの比較
WF-1000XM3と比較されるのはAirPods Proではないでしょうか？
細かいところは置いておいて、お店で実際に視聴し、比較した結果がこちらになります。
◎音質・・・音質を比較すると圧倒的にWF-1000XM3に軍配が上がります。高音低音までより鮮やかに聞こえるのは間違いなくWF-1000XM3。一瞬聞いただけですぐに分かります。
◎ノイズキャンセル・・・圧倒的にWF-1000XM3に軍配が上がります。現在日常的に使用していますが、WF-1000XM3を付けて外を歩くと、後ろから来る車にも気づきません・・・(汗)より音楽に没頭するにはWF-1000XM3のノイキャン必須です。
◎iPhoneとの相性・・・こちらは圧倒的にAirPods Proに軍配が上がります。さすがAppleですね。イヤホンをケースから出して接続・再生するまでの時間が全然違います。WF-1000XM3と比較するとストレスを感じてしまうかもしれません。
◎外音取り込み・・・こちらは圧倒的にAirPods Proに軍配が上がります。付けたまま喋っても、イヤホンを付けていることを忘れるくらい自然に音が入ってきます。WF-1000XM3だと、どうしても音の閉鎖感が出ていました。
◎その他・・・1つ大きな違いがあります。それは防水対応。WF-1000XM3防水対応しておりません。雨に濡れたり、汗をかいたりすれば、故障の原因になるそうです。運動で使う方は辞めておいた方がいいと思います。
検討結果
上記の感想を元に私は以下のように結論づけました。
◎1つでも普通に使えるイヤホンがある方→WF-1000XM3を買って音楽を贅沢に楽しむのがオススメ。
◎今まで使っていたイヤホンが壊れてしまい、日常的に使えるイヤホンが欲しい方。→AirPods Proがオススメ。
やはり、防水機能の有無は大きいのではないでしょうか？
日常使いしていると、どうしても雨で濡れたり夏には汗をかくもの。せっかく買って雨のせいで壊れたら悲しいですよね・・・
従って私は、Ankerのイヤホンをジムや濡れる恐れがある場面で使用し、それ以外の場面でWF-1000XM3を使用しています。
おそらくAnkerのイヤホンが壊れていたらAirPods Proを買っていたと思います。
まとめ
今の時代のイヤホンの2大巨頭を比較してみました。
イヤホンには2万も3万も使えないという方には、繰り返しにはなりますが、こちらをオススメします。
ぜひ、今後のイヤホン選びの参考にしていただけますと幸いです。
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