見出し画像

Step#182|もし、あのとき、左を選んでいたら。


連休明けで出社したところ、
同僚の1人が感染者となったことが発覚。

出勤者が元々少ない日でもあったため、
1日が慌ただしくあっという間に終わりました。


自分が思い描いていたようにならなかった時、
希望通りにいかなかった時、
「負」の感情は、
できるだけ早く、無理矢理、
正当化してでも手放した方がいいですね。

「当初やろうと思った仕事が全然進まない」
「出題傾向が変わって試験が全然できなかった」

と思っても、
強がりでも、負け惜しみでも、

進まなくて良かった
できなくて良かった

と心底思えるようなことが必ず起こるのだと。


もし、あのとき、
右じゃなくて、左を選んでいたら

もし、あのとき、
大企業に就職していたら

もし、あのとき、
あの人と結婚していたら

人生にタラレバは付いて回りますが、
どっちを選んでも、
良い事もイヤな事も起こるはず。

結果、どっちを選んでも、正解であり不正解。
だからこそ、目の前の負の感情に
引っ張られないための選択を
自分自身がしていることが大切なのでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?