結局仕事に行けなくなった話〜適応障害の原因を検討する〜

適応障害と診断されるも、職場の環境調整は叶わず、騙し騙し仕事を続けていこうと頑張りましたが無理でした。

休職制度が使えないので、休む=欠勤。

欠勤が重なれば退職になるようです。

上司から、「原因を特定することがあなたにとっても会社にとっても良い」と言われました。

私もそう思います。

退職して、またどこかで働くにせよ、今回の件をきちんと考え抜きたい。

主治医は初診の時点で、この仕事を続けるのは難しそうだなぁとみていたようです。

無理なことを無理やりやろうとしてる、と。

確かに言われてみればそう。

努力してなんとかなるものと、努力でもってもどうにもならないこと。

諦めと受容。

これがなかなか難しい。

何度、もう辞めて前へ進もう、と思っても。

少し時間が経つと、まだやれるんじゃないか、まだ続けられる気がする、と思ってしまう。

今日は朝からこの時間まで辛い時間が多く、泣いているか寝ていました。

意志を持って転職しただけに退職してしまう挫折感が大きいこと。

充分、続ける道を検討したけれど、続けることが体調的にも気持ち的にも難しい。

しかし年齢的にも職を失うことが改めて怖いし、焦る。

焦っても良いことはないと思うので…

すぐに転職活動するよりは、冒頭に書いた通りまずは整理。

あと心身ともに回復すること。

ご飯をおいしいと思いたいし、○○したい、と自然に思えるようになりたい。

新しい価値観にアップデートする。

頑張らないけど、頑張ります。

タイトルに原因分析と書いておきながら、具体的に何も触れてないのは、まだできていないからです。

少しずつ取り組みます。